ワイヤードビーンズ Wired Beans
生涯を添い遂げるマグ 有田焼 レギュラー 市松 マグカップ 240ml （ホワイト （艶）） 12065

ワイヤードビーンズ Wired Beans 生涯を添い遂げるマグ 有田焼 レギュラー 市松 マグカップ 240ml （ホワイト （艶）） 12065 の 商品概要

• 日本各地の窯元（職人）がそれぞれの土地の素材を使って同一デザインで製作する「生涯を添い遂げるマグ」

  「生涯を添い遂げるマグ」は、カップ内側の側面の角度とボトムの丸みによって、コーヒーを注いだ時に対流を生み出します。この対流が良質なクレマ（エスプレッソの液面に浮かぶキメ細かい泡）をつくり出し、香りと温かさを閉じ込め、コーヒーの美味しさを最後まで感じられることができます。

• 日本古来の模様の市松模様の華やかさと高級感を出したマグカップ。

  江戸時代・安政年間創業の辻与製陶所・与山窯の職人が、光沢を抑えた独特の質感をもつ黒磁に、江戸時代に着物の柄として流行したことでも知られる、日本古来の「市松模様」「市松格子」を上絵付けしました。コーヒーの美味しさをじっくり感じていただける機能性と素材の質感から出る存在感を持ち合わせたマグです。

• 職人：辻与製陶所・与山窯（佐賀県嬉野市）

  辻与製陶所・与山窯（つじよせいとうしょ・よざんがま）は、辻与介氏が約160年前の江戸時代後期・安政年間に創業。佐賀県嬉野市に位置する「肥前吉田」にて、脈々とその伝統技術を受け継ぎ発展させてきました。磁器から焼締まで製品の幅は広く、「深い伝統と技術」「時代にあった良質でリベラルなものづくり」を理念として掲げています。長い伝統に新しい感覚を調和させた画趣の深さと画題の豊かさが特徴です。

• 有田焼（ありたやき）とは

  有田焼は佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器であり、積み出し港の名前から伊万里焼としても呼ばれてきました。17世紀初頭から約400年の歴史を持つ日本最古の磁器であり、古くより東インド会社によって、カンボジアやベトナム、中東やヨーロッパにも輸出されてきた歴史があります。1977年に経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されています。
  
  デザイン：GKインダストリアルデザイン
  昭和27年に創業。身の周りの生活道具から業務用機器、JR車両まで手がけるグローバルなデザイン創造集団として高く評価されてきました。「技術と芸術の融合」を理念とし、「デザインを産業社会の中に的確に位置づけながら、人ともの、くらしと産業を活性化するしくみづくり」を行っています。

ワイヤードビーンズ Wired Beans 生涯を添い遂げるマグ 有田焼 レギュラー 市松 マグカップ 240ml （ホワイト （艶）） 12065 の商品スペック