L2 PoEスイッチ SWX2310P-28GTYC
    • ヤマハ YAMAHA L2 PoEスイッチ SWX2310P-28GTYC

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L2 PoEスイッチ SWX2310P-28GTYC
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ヤマハ YAMAHA
L2 PoEスイッチ SWX2310P-28GTYC

ヤマハ YAMAHA
・初搭載「スタック機能」による冗長化
・セキュリティー機能の強化
・充実した管理/設定機能
・精度の高い端末の死活監視機能
・パフォーマンス観測
価格:¥290,070(税込)
ゴールドポイント:29,007 ゴールドポイント(10%還元)(¥29,007相当)
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メーカー:ヤマハ
販売開始日: 2024/04/01
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ヤマハ YAMAHA L2 PoEスイッチ SWX2310P-28GTYC の 商品概要

  • スタック機能

    ヤマハのネットワーク機器では初めてスタック機能を搭載しました。大規模ネットワークの構築の際、ネットワークの障害対策を目的として、経路だけでない機器の冗長化の手段として機能します。また、一般的なVRRPを用いる方法と比べて、待機スイッチが不要となるため、スイッチの利用効率を高めることができます。さらに、1台のスイッチのポート数では足りない場合に、仮想的に複数台のスイッチを1台のスイッチであるように動作させることで、ポートを容易に増設することが可能です。

    ※スタック機能を使用する場合には、別売りのダイレクトアタッチケーブル『YDAC-10G-1M』『YDAC-10G-3M』を使用してください。
  • セキュリティー機能の強化

    より強固なセキュリティーが必要なネットワークに対応するため、インテリジェントL2スイッチ「SWX2300シリーズ」で採用したMACアドレス認証およびIEEE 802.1X認証に加え、新たにWeb認証に対応します。また、新たに認証機能の併用に対応し、1台のスイッチで複数の認証機能が使用可能です。さらに、MACアドレスをベースとした通信許可端末の制限を行うポートセキュリティー機能を搭載しており、通信を許可する端末をあらかじめ登録しておくことで、不正なアクセスがあった場合にパケット破棄やポートをシャットダウンさせることができます。
  • 充実した管理/設定機能

    WebGUIによる可視化機能「LANマップLight」を搭載しており、コマンド入力による設定ではなく、グラフィカルな画面でスイッチの設定が可能です。「LANマップLight」では、スイッチとは別に監視装置を用意する必要がなく、スイッチ単体でループや端末の異常状態などを確認することが可能です。コマンドによる設定は、業界標準のコマンド体系となっており、設定に際して、新たな学習は不要です。また、SNMPやRMONなどにも対応しているため、従来からの機器や設備でネットワーク監視を行うこともできます。さらに、当社スイッチ製品としてはmicroSDカードスロットを初めて搭載しました。内部に蓄積したデータのバックアップやファームウェアの起動・更新手段として、microSDカードが使用可能です。

    精度の高い端末の死活監視機能
    監視方法の組み合わせ(PING疎通確認、LLDP定期通信、受信スループット)による、高精度な端末の死活監視が可能です。異常検出時の動作(メール通知、SNMP/L2MSトラップ通知、PoE機器の再起動)も選択可能です。

    パフォーマンス観測
    CPUやメモリーの使用量、トラフィック量を定常的に観測。
    大規模ネットワークの保守運用業務の負担となっている、機器の稼働状況や通信状況の把握を容易にします。また、期間(時間/日/週/月)ごとの変動データを1年分蓄積します。蓄積データやライブデータはダッシュボード画面で確認できます。蓄積データはmicroSDカードへのバックアップやPCへの保存も可能です。短期的な通信状況の把握や、長期的な需要予測、将来の設備設計に活用できます。

    ※データの蓄積にはmicroSDカードが必要です。
  • スペック

    ●インターフェース
    LANポート数 24(1G/100M/10M)(※4)
    SFPスロット数 -
    SFP+スロット数 4
    microSDスロット 1スロット(SDHC対応)
    コンソールポート 1ポート(RJ-45), 1ポート(USB mini-B)
    オートネゴシエーション ○
    Auto MDI/MDI-X ○
    ●PoE
    PoE給電可能ポート 24(ポート1~24, IEEE802.3at 準拠)
    給電方式 Alternative A(データ線 1, 2, 3, 6 利用)
    Continuous PoE -
    最大給電能力(1 ポートあたり) 30W
    最大給電能力(装置全体) 370W
    ●性能
    スイッチング容量 128Gbit/s
    転送能力 (※1) 95.24Mpps
    レイテンシー (※2) 1.5μs/2.7μs/5.6μs/36.9μs(10G/1G/100M/10M)
    最大MACアドレス登録数 16384
    フレームバッファー 1.5MB
    ジャンボフレーム対応サイズ 最大10,240byte
    ●リンクアグリゲーション
    リンクアグリゲーション スタティック設定, LACP(IEEE 802.3ad)
    ●Layer2
    VLAN ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), プライベートVLAN, Voice VLAN, マルチプルVLAN
    最大VLAN数 256(VLAN ID 1~4,094) (※6)
    スパニングツリー STP(IEEE 802.1D) (※5), RSTP(IEEE 802.1w) (※5), MSTP(IEEE 802.1s)
    ループ検出 ○
    パススルー EAPパススルー
    DHCPスヌーピング ○
    ●Layer3
    基本設定 ARP, IP interface(IPv4, IPv6), ICMP(IPv4, IPv6), DNSクライアント
    デフォルトG/W 冗長化 -
    スタティックルーティング ○
    ダイナミックルーティング -
    ●IPマルチキャスト
    Layer2 IGMP Snooping(v1/v2/v3), MLD Snooping(v1/v2)
    Layer3 -
    ●制御
    ACL IPv4 ACL, IPv6 ACL, MAC ACL
    QoS 送信キュー割当て(CoS, DSCP, ポート優先度), ポリシーベースQoS(個別ポリサー, 集約ポリサー), プレマーキング(CoS, ToS, DSCP), リマーキング(CoS, ToS, DSCP), スケジューリング(SP, WRR), 輻輳制御(Tail Drop), シェーピング(ポート単位, 送信キュー単位)
    フロー制御 IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止
    ストーム制御 ○
    ●管理/設定
    管理プロトコル SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB), RMON(v1/v2)
    セキュリティー, 認証機能 ポート認証(IEEE 802.1X認証, MACアドレスベース認証), Web認証, ダイナミックVLAN, ポートセキュリティ, RADIUSサーバー
    プログラム管理 TFTPによる更新, Web GUIによる更新, microSDカードからの更新/起動
    ロギング機能 メモリに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能
    ログ記憶容量 最大10,000行
    サポート機能 ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCPクライアント, 時刻管理(手動設定, SNTP), スケジュール機能, システム自己診断機能, ケーブル診断機能, パフォーマンス観測機能
    L2MSマネージャー (※3) L2MSエージェントの管理, LANマップLight(エージェント/端末管理, スナップショット, メール通知,機器一覧, タグVLAN設定, マルチプルVLAN設定, 一覧マップ)
    L2MSエージェント (※3) L2MSマネージャー(※3)の Web GUI による状態表示, ネットワーク構成表示
    スタック ○(最大2台)
    CONFIGスイッチ -
    設定手段 Web GUIによる設定, コンソール/TELNET/SSHによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, microSDカードからのコピー/起動, SDカードブート自動適用機能
    GUIの推奨ブラウザー ・Windows:Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla FireFox ・macOS:Safari・iPadOS:Safari(※7)
    ●ハードウェア
    状態表示インジケーター(前面) POWER, microSD, MODE, LAN PORT, SFP+ PORT(PORT表示ランプはMODEボタンによりLINK/ACT(SPEED), PoE, VLAN, STATUS設定を切替えて表示), Stack ID
    動作環境条件 周囲温度 0~50℃, 周囲湿度 15~80%(結露しないこと)
    電源 AC100~240V(50/60Hz) (※8), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ)
    最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量 459W(468VA), 5.1A, 1653kJ/h
    エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)) A区分 0.5(※9)
    最大実効伝送速度(Gbit/s) 64(※9)
    測定時ポート速度とポート数 1Gbit/s:24 (※9), 10Gbit/s:4
    筐体 金属筐体, ファン:4基
    電波障害規格、環境負荷物質管理 VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠
    外形寸法 440(W)×44(H)×294(D)(突起物を除く)mm
    質量(付属品含まず) 3.9kg
    付属品 電源ケーブル(3ピンプラグ), 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, ダストカバー(SFP+スロット取付け済み), ラックマウント用金具&ネジ
    オプション RJ-45コンソールケーブル, SFPモジュール, SFP+モジュール, ダイレクトアタッチケーブル
    仕様対象ファームウェア Rev.2.02.29(※10)(※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
    (※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式, フレームサイズ64Byte)です。
    (※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。L2MSエージェント対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※4)1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応しています。
    (※5)STPおよびRSTPは、MSTPの下位互換により対応します。
    (※6)VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。
    (※7)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※8)付属の電源ケーブルを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
    (※9)「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。
    (※10)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。

ヤマハ L2 PoEスイッチ SWX2310P-28GTYC に関するレビューとQ&A

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