トークス TOAKS
チタンウッドストーブ コンパクトストーブ ナイロンバッグ付属 TOAKS STV-11 [アウトドア 調理器具 クッキングツール 焚火台 コンロ]

トークス TOAKS チタンウッドストーブ コンパクトストーブ ナイロンバッグ付属 TOAKS STV-11 の 商品概要

• 【2015年 Outdoor Friedrichshafen 受賞】

  超高効率で軽量かつコンパクトな設計により、特筆すべき存在となっています。
  ストーブは、組み立て時には固定されるため、単にチタンの3つの積み重ね可能な部品で構成されています。
  その排気口システムは、木材だけでなく、ストーブ内の木材ガスも2次および3次燃焼で処理し、より少ない木材でより多くの燃料を見つけ、クリーンに燃焼し、容易に着火できるようにします。
  ガイドラインに従うことで、木材ガスの効率と燃焼価値を最大限に引き出し、ストーブの総合的な性能を向上させることができます。

• 【ガイドライン1】

  1.この木製ストーブの高い効率は、木材のガス化とマルチ燃焼メカニズムによって実現されています。
  2.メカニズム図は、空気/熱流の計算に基づく最適化された空気取り入れを示しています。
  3.外部からの2つの空気取り入れ（図に示された「air 1」と「air 2」）があります。
  ”air 1”は2つに分かれています：”air 1A”はストーブの底の穴から入ります。
  ”air 1B”はダブルウォールの間で加熱され、内部シリンダーの上部の穴からストーブに入ります。
  ”air 2”は上部シリンダーの側面の穴からの空気取り入れです。
  4.木材が点火され、加熱されると、ピロリシスプロセスにより木材ガスが木から放出されます。
  内部シリンダーの底から放出される木材ガスは、”air 1A”と混ざり、上昇し、”air 1B”からの熱い空気と混ざって燃焼します。これが最初の燃焼です。
  5.木材ガスは最初の燃焼で完全に燃焼できません。続いて”air 2”と混ざり、燃焼します。これが2次燃焼です。
  その後、残留する木材ガスは上部から供給される空気と混ざり、燃焼し続けます。
  6.最終的に、残った木材は微細な白い粉になり、これが完全な燃焼を意味します。
  このストーブの最高の性能を得るためには、木材ガスを効果的に燃やすことが鍵です。なぜなら、木材ガスは燃焼価値が非常に高いためです。

• 【ガイドライン2】

  1.ストーブには垂直に向けた棒状の木材を詰めて、スペースを最適に利用します。
  2.木材が密に詰まっていても、棒の間隔は常に十分な空気の流れを確保します。
  3.ストーブに詰め込まれる木材の本数が多いほど、燃焼時間が長くなります。
  4.重要な注意：木材の棒は、底部の内部シリンダーの上部の側面の穴よりも下に位置することが推奨されています。これらの穴は熱い空気（"air 1B"）が入り、木材ガスと混ざるためのものであるため、これらは開いた状態にしておくべきです。
  5.もし追加の木材が必要な場合は、上部の小さな窓から追加できます。ただし、ストーブが燃えている最中はできるだけ木材の追加を控えてください。

• 【チタン素材】

  チタン素材を採用しており、軽量でありながらも丈夫です。高い硬度と耐食性・耐熱性に加え、錆びることがなく、金属臭もありません。安全性にも配慮された魅力的な金属です。
  
  【チタンの特長】
  高温直火調理後でも変形しにくい特性を持っています。また、特殊な指紋防止表面処理により、指紋がカップの表面に残りません。

トークス TOAKS チタンウッドストーブ コンパクトストーブ ナイロンバッグ付属 TOAKS STV-11 の商品スペック