フローラム Florame
FL12936 [Florame フローラル オム クレンジングジェル Bio]

フローラム Florame FL12936 の 商品概要

• 特徴

  アルガンオイル（保湿）配合でマイルドにお肌を洗い上げシェービング前のお肌を整えます。
  濡れた肌になじませて、軽くマッサージするのもおすすめです。
  そのあとぬるま湯で洗い流してください。乾燥肌や敏感になってしまった肌にお使いいただけます。

• 使用方法

  湿ったお肌に塗布し、軽くマッサージして泡立てます。ぬるま湯で洗い流します。

• フローラムについて

  自社ラボで伝統的な製法を守りつつ、最新の品質管理で地球と人にやさしい商品をお届け
  花やアロマに関心を寄せ、その知識を学んで長らく精油業界に関わってきたミッシェル・ソムラール氏が1990年フランスのサン・レミ・ド・プロヴァンスに創業。
  ブランド名の「Florame」とは「花の塊」を意味し、ロゴカラーは精油を蒸留する際に使う銅製器具を象徴するコッパー色となっています。
  ISO16128認証を取得した工場で収穫から販売までの全ての過程でトレーサビリティを確保。
  現在では、精油やフローラルウォーターといったアロマアイテムにとどまらず、フェイスケア、ボディケア、ヘアケアなどで幅広いオーガニック商品をラインナップ。世界35カ国で販売されています。

• フローラムの特徴

  （01.オーガニックなことは当たり前+αの品質管理）
  フローラムで取り扱う原材料は外部分析機関で複数回の検査を行った上で自社工場での検査結果を比べて差異がないかどうか、チェックを実施しています。
  認定供給会社においても毎回ロットを検査し、規格に満たさないものは製造には使われません。
  このような厳密なチェック体制で品質を管理しているブランドは稀であると言えるでしょう。
  （02.フローラムの企業としての核でもある品質管理ⅠSO16128認証取得※）
  パラベンや保存料を使用せずに商品を作り上げるため、衛生面に力を入れることで認証取得できうる環境を整えています。
  専門家による香りや状態の官能検査と、高性能な機械（クロマトグラフィー等）による科学的分析を用いて、開発・生産の各ステップで数多くの品質チェックを実施しています。得られた結果は、30年の経験に基づく豊富な自社データベースを基に比較し、高い品質を維持しています。
  基準に満たない原材料や商品は流通させません。
  ※ISO16128に基づく化粧品の自然及びオーガニックに係る指数表示に関するガイドライン。
  （03.フローラム社が行う5つの品質検査）
  原材料、製造後、出荷前の3つのタイミングで厳しい自社品質検査を行っています。
  ・PH値チェック
  ・顕微鏡検査
  ・粘土計検査
  ・微生物学的検査
  ・密度チェック
  さらに、BBクリームは、ロットごとにSPFのチェックを行っています。クロマトグラフィー、屈折計、分光光度計、PH検査、粘土計検査といった厳格な検査手法を取り入れています。
  （04.環境への取り組み）
  ・鳥を守る保護区域の運営
  2015年より、社屋のあるアルピーユ地方自然公園の中で、鳥類保護区域を運営しています。この保護区域を運営することで、地域の生物多様性の保全に貢献しています。
  巣箱を設置して、餌をあげることができるなど、地域の野生動物と触れ合えるコーナーも作っています。この地域はアルフォンス・ドーデの小説『風車小屋だより』の舞台になった場所としても有名です。
  ・再生エネルギーの使用
  2022年11月に移転したばかりの新工場の屋根一面には、3000平方メートルのソーラーパネルが広がります。
  また、敷地内には2017年から花型のソーラーパネル「スマートフラワー」を設置。ひまわりのように太陽の方向に合わせて向きを変え、効率的に発電する仕組みとなっています。
  （05.サステナブルなパッケージ）
  プラスチック製のチューブは現在約40％がリサイクル素材を使用しており、2024年末までに100％を目指しています。今後、アルミ缶、ガラス瓶も今後リサイクル素材への切り替えを予定しています。
  
  また、パッケージにはFSC認証紙を使用し、環境に負荷をかけないINPRIM'VERT基準を満たしたプリンターで印刷しています。
  さらに、包装は必要最低限とするようにし、すべてのゴミを分別し、資源としての再利用を行っています。

フローラム Florame FL12936 の商品スペック