日本盛
Sakari Gin 夙川 42度 700ml [ジン]

日本盛 Sakari Gin 夙川 42度 700ml の 商品概要

• 酒粕と酒樽（杉）の香味を楽しむクラフトジン

  130年にわたる酒造りの歴史がある「日本盛」が生み出したクラフトジン。清酒造りの技術や経験を活かすことで、これまでにない味わいのジンを少量生産で丁寧に造りこみました。厳選された日本の素材を融合させ、酒蔵らしさを感じることができる全く新しい味わいに仕上がりました。

• 国産ボタニカル

  粕どり焼酎をベースに国産のボタニカル（ジュニパーベリー除く）を浸漬した酒蔵らしい酒粕と杉の香りを協調したジン

• メインボタニカルの特徴的な風味とそれらを引き立たせる和のボタニカル

  ●酒粕…清酒を造る工程でできる、副産物の酒粕を再発酵させたアルコールを使用して造られています。さらに、ボタニカルとしても使用することで、一般的なジンとは全く異なる差別化された酒蔵らしい香味を実現しています。
  ●酒樽（杉）…杉を用いて作られた酒樽は、古くから清酒の輸送などに使用されてきました。 Sakari Gin 夙川には酒樽を作る際に発生する廃材や使用済の酒樽を使用して造っています。
  ●朝倉山椒（兵庫県産）…柑橘系のさわやかな香りとまろやかな辛味が特徴。
  ●桜…春には夙川に咲き誇る西宮市の市花。 ほのかに甘味で感じる香り。
  ●紫蘇…酒粕や杉の特長ある香味を調和。 青いさわやかな香りが特徴。
  ●檜…口に含んだ時に鼻に抜けるスパイシーな香りが特徴。
  ●柚子…爽快感のあるフレッシュな香りが特徴。
  ●ジュニパーベリー…ジンには必須のボタニカル。

• 夙川の風景を見ながら

  商品名の「夙川」は、日本盛本社がある兵庫県西宮市に流れる川で、桜の名所として地元の方々に愛されています。古くは川の流れを利用して清酒製造用の米の精米をしており、清酒製造に所縁のある川です。 ラベルは、シンプルな白ベースに夙川をイメージした三本のゴールドのラインが特徴的なデザイン。ラインの上下にあしらっているドット柄は米の形をしています。またボトルを裏側からのぞくと、自然豊かな夙川の風景が覗くことができ、Sakari Ginを飲みながら、夙川の風を感じて欲しい、という作り手の思いが込められたラベルです。
  
  贈りものにもおすすめ
  白を基調としたシンプルな化粧箱入り。化粧箱の内面にはラベル裏面と同様に、夙川の景色がプリントされています。お酒好きの方にちょっとこだわったプレゼントとして、父の日などの贈りものに、ホームパーティの手土産などにもおすすめです。

日本盛 Sakari Gin 夙川 42度 700ml の商品スペック