プロスト PROST's
2023c0015c02007 [PROST’s ウレタン純正色 2液型スプレー アルファロメオ 289 アルファレッド 300ml]

プロスト PROST's 2023c0015c02007 の 商品概要

• 【商品詳細】

  国産車・輸入車・バイク 世界の全メーカー純正色がオーダー可能！最高級のウレタン塗料を使用し、パール系の3コートも対応！

• ウレタン塗料を使用

  ウレタン塗料はラッカースプレーでは出せなかった強靭な塗膜・奥行きのある美しさを実現します。2液型スプレーは広範囲の塗装・補修におすすめです。
  ※2液タイプになりますので、硬化剤充填後はその日のうちに使いきってください。

• 【用途】

  自動車ボディ、バンパー、金属等の塗装、自動車、バイクの補修に
  塗り面積：0.9～1.2m2（2～3回塗り）
  ※カラー・塗り方によって塗装できる範囲に差があります。

• 【使用方法】

  （1）カラー塗装前の下処理：傷や凹みがある箇所は車体の汚れを落とし、＃800～＃1000程度の耐水ペーパー等で研磨して旧塗膜を落とし、表面をならします。
  ※水研ぎする際は水分が残っていると下地素材の錆の原因になるのでよく拭き取り、シリコンオフで脱脂して水分を飛ばします。
  （2）缶に硬化剤を充填：主剤に硬化剤を充填していきます。（充填方法は詳細画像を参照）充填したら使用前に容器をよく振り、中の攪拌玉の音が30回以上するまで塗料をじゅうぶん攪拌してください。メタリック、パールマイカ色は顔料が沈澱しやすいため、特によく混ぜる必要があります。スプレーする毎によく振ってください。
  （3）ボカシ剤の塗装：カラーベースを塗装する前に補修箇所と周りの広い範囲にボカシ剤をツヤがでる程度に均一に塗装します。スプレーしておくことでスプレーダストのざらつきを抑える事ができます。
  ※ボカシ剤が乾く前にカラーベースを塗装します
  （4）カラーベースの塗装：塗る面と約15cmほど離しスプレーしてください。一度に厚塗りしないで、塗る面と平行に移動しながら、やや薄めにまんべんなく2～3回塗り重ねてください（1回塗る毎に10分程乾燥させてください）。下地のスケやムラが出ない様に塗り重ねていきます。
  
  メタリック・パールカラーの場合（2コート）
  （1）ソリッドカラーと同様、カラーベースを塗装していきます。カラーベースの塗装が終わり、指触乾燥時間（20℃：10分）置いたら上塗りクリヤーを塗装します。カラーベースを塗装した箇所より少し広めに塗装します。クリヤーも一度に厚塗りしないで、塗る面と平行に移動しながら、やや薄めにまんべんなく2～3回塗り重ねてください。
  （2）上塗りクリヤーボカシ際の調整：クリヤーを塗装したら補修箇所のクリヤーの際にボカシ剤を塗布します。塗装することで塗装後にできた補修箇所とのボカシ際にできるスプレーのざらつき箇所にスプレーすることで滑らかな仕上がりに整えます。
  ※塗料が乾く前にボカシ剤をスプレーします。塗装後1～2分以内（20℃）に作業してください。
  （3）カラーの塗装が終わり、指触乾燥時間（10分）置いたら上塗りクリヤーを塗装していきます。カラー塗装した箇所より広めにクリヤーを塗装していきます。数回塗り重ねて塗装面を整えていきます。（1回塗る毎に10分程乾燥させてください）。
  （4）クリヤー塗装した補修箇所の際の部分にボカシ剤を塗装していきます。やや薄めにまんべんなく2～3回塗り重ねツヤが均一に出る程度にまで塗ります。
  （5）クリヤー塗装が乾燥したら（塗装時間確認）ゴミ等が付着した場合、磨き仕上げをします。ゴミが付着してた箇所は＃1500～＃2000程度のペーパーで磨いていきます。ボカシ部分は仕上げ用のコンパウンドで磨いていきます。
  使用後は噴射口が詰まらないよう、容器を逆さにして2秒くらいカラ吹きし、噴射口をよく拭いてからキャップをしてください。
  
  【ご注意】
  1. 画像の撮影状況、モニター環境により、イメージを実際の色と違って見える場合がございます。
  2. 注文を受けてから関西ペイントの配合データーをデジタル計量機にて正確に調合しております。関西ペイントの配合データーは0.1ｇ単位の為、厳密には100％同じになる事はあり得ません。多少の色ズレを生じます。ご注文毎の受注生産の為、後から同じ色を追加注文した場合、多少の色ズレを生じます。
  3. また、製造工程上、容量毎の生産となります。同じ色で同じ容量を複数ご注文の場合も同様に多少の色ズレを生じます事をご了承ください。
  
  【免責事項】
  データー調色の為、大小にかかわらず色の誤差などのクレームは一切お受けできません。
  データー調色は0.1ｇ単位の為、厳密には100％同じになる事はあり得ません。多少の色ズレを生じます。これはデーター調色においては常識的且つ一般的な免責事項ですので、予めご了承ください。
  補修塗装時で隣接パネルがある場合、ボカシ塗装は当然必要となり、場合により更なる微調整が必要です。これはプロの鈑金塗装業でも常識的な作業ですので予めご了承下さい。全塗装などは色ズレを比べる部分がないので微調整は不要です。

プロスト PROST's 2023c0015c02007 の商品スペック