アズグラナタ AZGRANATA
AZGRANATA LLC RUBAI バヤンシラ 白 750ml [白ワイン]

アズグラナタ AZGRANATA AZGRANATA LLC RUBAI バヤンシラ 白 750ml の 商品概要

• アゼルバイジャンの白の固有品種「バヤンシラ」

  「バヤンシレ」や「シレイ」などとも呼ばれるこの品種は、成長が早く、干ばつに強いため、灌漑の少ない地域で栽培される人気のブドウです。
  かつては単一品種で醸造されたワインの評価はそれほど高くありませんでしたが、近年では状況が変わりつつあります。
  ブドウを丁寧に扱うことにより、レモンの香りが長く残る、さわやかなミネラル感と心地よい柑橘系の酸味を持つ白ワインを生み出すワイナリーが増えてきています。

• アゼルバイジャンワインの歴史

  南コーカサス地方は、地球上で最も古いワイン造りの中心地の一つでした。
  考古学と微生物学の研究によれば、古代にナヒチェヴァンのシャルル地区を流れるアルパチャイ川沿いの遺跡で、大量のワインが造られていたことが明らかになっています。
  また、ゴイゴル地区では、紀元前2000年に遡る大量のワインの残渣が入ったワインセラーが発見されています。

• 南コーカサスの銘ワイナリー「AZGRANATA」

  AZGRANATA（アズグラナタ）は2011年に設立された、南コーカサスにおいて最大規模の飲料メーカーのひとつです。
  ブドウ畑500ヘクタール、ザクロ果樹園が350ヘクタールと広大な農園を持ち、そのほとんどがドイツの研究所から有機認定されています。
  昔ながらの有機栽培を行う一方で、工場にはヨーロッパの最新設備を装備し、国際要件を満たす品質の製品を生産しています。
  14ヘクタールにもなるワイナリーでは、ワインだけでなくコニャックの蒸留なども行うほか、ジュースやコンポートなども製造しています。
  さらにリンゴや梨、マルベリー、コーネル（やまぼうし）、マルメロといったアゼルバイジャンならではの果物も扱っており、商品ラインナップは実に多彩で魅力的。
  多くの商品がヨーロッパや欧米、アジア、ロシア、中東など約20カ国へ輸出されており、各国で高い評価を得ています。
  アゼルバイジャンの食卓では、数あるAZGRANATA商品の中から、自社栽培で育てられた選りすぐりのブドウとザクロを使用して作られた高い品質のワインを厳選して直輸入しました。
  丁寧な製法で作られたこだわりのワインをご賞味ください。

アズグラナタ AZGRANATA AZGRANATA LLC RUBAI バヤンシラ 白 750ml の商品スペック