パナソニック Panasonic
BJJ23030 [漏電ブレーカ J型 JIS互換性形 2P0E O.Cなし 30A 30mA 1個]

パナソニック Panasonic BJJ23030 の 商品概要

• 特長

  ・住宅分電盤の主幹30AFに、漏電ブレーカJ型＜JIS互換性形＞を。
  ・内線規程（1375-2の3）において、定格30Aの漏電ブレーカを住宅分電盤の主幹に使う場合は、＜JIS互換性形＞の取り付けが勧告されています。

• 注意

  ※逆接続可能。
  ※使用する電線は、定格電流値に適合するサイズを選定してください。
  ※線間絶縁抵抗測定は電線を外して行ってください。
  ※高調波（インバータなど）対応形です。インバータなどの周波数制御回路では、必ずインバータの一次側に設置してください。
  ※直付接続の場合の注意事項は1495頁をご参照ください。
  ※過電圧検出リード線は、ブレーカの二次側中性バーに確実に接続してください。また、検出リード線の盤外への延長はできません。
  ※3Pを1φ3Wに使用する場合は、中極に中性線を接続してください。
  ※ブレーカがトリップしたとき、ハンドルはOFF位置まで戻ります。
  ※定格短時間電流2.5kAとは、短絡保護はできませんが、内部回路および導体が0.02秒間2.5kAに耐える性能を表します。
  ※単3中性線欠相保護付ブレーカについて、トランシーバなどの無線機を使用する場合は、1m以上離れて使用してください。単3中性線欠相保護が誤作動（ブレーカトリップ）する恐れがあります。
  ※単相3線式回路では、中性線欠相による異常電圧事故から、負荷機器を保護する単3中性線欠相保護付漏電ブレーカををご使用ください。（負荷機器の過電圧耐量により、保護できないものもあります。）

パナソニック Panasonic BJJ23030 の商品スペック