TAKIBISM
焚火グローブ 耐熱グローブ ブラウン ラージサイズ DK002

TAKIBISM 焚火グローブ 耐熱グローブ ブラウン ラージサイズ DK002 の 商品概要

• 特徴

  消防士用のグローブ製造技術を応用した焚火専用グローブ
  
  ・香川県 / ダイコープロダクト製
  ・高い難燃性を誇るニット素材採用
  ・焚き火の際の操作性の考えた構造
  ・細かな作業を可能にする指先ロールガード
  ・グローブの着脱に便利なパラコード付属

• 【焚火で使う際の操作性を追求した理想のグローブ】
  「タキビズム 焚火グローブ」は、開発者の寒川・槇塚両氏が、香川県の「ダイコープロダクト」社とタッグを組み作り上げた究極の焚火グローブです。
  従来のアウトドア用焚火グローブと言えば、ミトンのような形状だったり、耐火に特化したものは細かな作業がしづらかったり、逆に動かしやすいものは焚火には頼りなかったりと、これぞというものが多くありませんでした。
  ダイコープロダクトは40年以上も消防士用のグローブを作り続けてきた「特殊用途作業用グローブ」のプロフェッショナル。
  長年培われてきた技術をベースに、寒川氏の焚火の経験から得たフィードバックを反映させたこのグローブは、難燃性・耐熱性・操作性を追求した、タキビズムならではのプロダクトとなっています。
  
  【消防士用グローブにも採用される素材を使用した手の平側】
  消化活動用グローブで多く活用されている、耐切削性と耐熱性に優れたケブラー繊維と、難燃性に優れたノーメックス繊維を交編した防護素材「Kevlar × Nomex Knit」を採用。
  その上から1.2mm厚の牛革を重ねて縫製することで高い断熱効果を生み出しています。
  細かな作業時によく使う親指、人差し指、中指には、指先から甲側まで伸びている“ロールガード“を採用し、指先まで保護すると共に先端の縫い目をなくし、さらに第2関節部分の革のアテに切れ目を入れることで指の追従性を大きく向上させました。
  
  【見落としがちな部分の断熱もカバーした手の甲側】
  手の甲側には、1.2mm厚の牛革の裏に綿100%のダンボールニットを貼り合わせています。クロムなめしの牛革で難燃性を確保し、ダンボールのような構造の綿ニット素材を貼り合わせることで断熱効果を高めています。
  また、ナックル部の裏にはケブラー製のフェルト素材「Kevlar Felt」を当て、焚火の際に特に熱くなりやすいナックル部分の保護と断熱効果を高めています。
  全ての縫製糸にはケブラー糸を使用。耐久性や耐熱性に優れています。
  ※熱により革が収縮するため、手が大きめの方はラージサイズをおすすめします。
  
  【スムーズに着脱できる手首の仕様】
  手首部分にはキップベロアを配置し、柔らかな肌触りに仕上げています。間口は締め付けのない、すっと手が入るデザイン。
  手首の手の平側にはタフグリッド製の高強度な「ミルスペック・パラコード」が付属し、グローブを着脱する際に引っ張ったり、カラビナを利用してトラウザーに取り付けたり、焚火まわりでフックに引っかけるなどして使用することができます。

TAKIBISM 焚火グローブ 耐熱グローブ ブラウン ラージサイズ DK002 の商品スペック