アントニオ・バルバディージョ Antonio Barbadillo
ヌード ティンティージャ・デ・ロタ 750ml [赤ワイン]

アントニオ・バルバディージョ Antonio Barbadillo ヌード ティンティージャ・デ・ロタ 750ml の 商品概要

• 味わいコメント

  縁が紫色の濃い赤色。熟した赤い果実の香りが豊か。フレッシュで柔らかいタンニンは滑らかで、無濾過でボトリングされた豊かな果実の味わい。

• 醸造・熟成方法

  25oCで発酵前に冷浸軟の後、24o～26oCに温度管理された35,000リットルのステンレスタンクで品種ごとに慎重に選択した酵母を使い7日間掛けて発酵。ステンレスタンクで数ヶ月。

• ワイナリー説明

  ボデガス・バルバディージョの物語は、19 世紀にベニーニョ・バルバディージョが従兄弟のマヌエル・ロペス・バルバディージョとともにメキシコからサンルーカル・デ・バラメダに移住したときに始まりました。メキシコでベニーニョは、不動産、薬局、融資、スペイン産ワインの輸入で財を成していました。1821年、メキシコがスペイン帝国からの独立を宣言すると、ベニーニョはマヌエルを連れてスペインに戻ることを決意し、そこで最初のワイナリーを購入しました。そのワイナリーはアンダルシア建築の素晴らしいデザインの建物で、エル・トロと名付けられました。ベニーニョはスペイン全土でワインを販売し、シェリーの樽をイギリスとアメリカに輸出し始めました。
  1827年はワイナリーにとって本当に画期的な年でした。バルバディージョが初めてマンサニージャの樽をフィラデルフィアに出荷したからです。その成功は、わずか数か月後にバルバディージョがパストーラを市場に投入するほどでした。パストーラは世界初の、そして当時唯一の瓶詰めマンサニージャでした。それ以来、この会社はバルバディージョ家によって代々受け継がれてきました。

アントニオ・バルバディージョ Antonio Barbadillo ヌード ティンティージャ・デ・ロタ 750ml の商品スペック