モーラナイフ Morakniv
ガーバーグスタンダード S アウトドアナイフ グリーン 14472

モーラナイフ Morakniv ガーバーグスタンダード S アウトドアナイフ グリーン 14472 の 商品概要

• 特徴

  ガーバーグのグリーンカラーが定番化。
  日本先行販売モデルが全世界で販売開始。

• 詳細

  ・刃厚 3.2mm / フルタング構造
  ・ハードな作業をこなせる頑丈なナイフ
  ・錆びにくい高品質のリサイクルステンレススチール採用
  ・握りやすいポリマー製ハンドル
  ・人気のグリーンカラー
  
  ・森に馴染むグリーンのガーバーグ
  2024年に、UPIのオファーに本国が答える形で開発された、グリーンカラーのガーバーグ スタンダード (S)。
  リミテッドエディションとして、日本国内でのみ限定販売されたこのモデルは、「初回生産分」を意味する特別な刻印が施されました。
  日本での人気の高い、落ち着いたグリーンに仕上げられたガーバーグが、いよいよ全世界でも販売開始。
  日本発信のメモリアルなガーバーグを携えて、お気に入りのフィールドへ繰り出してみませんか。
  ※当プロダクトはリミテッドエディションではありません。
  初回生産分の刻印は入っておりませんのでご注意ください。
  
  ・頑丈な構造と丈夫な刃
  モーラナイフのアウトドアナイフ全ラインナップのなかで、最も強靱で重量感のあるハイエンドモデル。
  ブレードは刃厚3.2mmのフルタング（鋼材がグリップエンドまで通っている）構造になっており、非常に耐久性が高いモデルとなっています。
  また、高品質のステンレススチール製のブレードはスウェーデン Alleima(旧Sandvik)製のステンレス鋼を採用。
  近年では、ステンレス製品のほとんどがリサイクル合金を使用し、モーラナイフの鋼も80%以上がリサイクルされたスウェーデン鋼からなる合金で作られています。
  そのステンレス鋼材を、モーラナイフ自社工場でこだわりの製法で製造し十分な耐久性を持った鋼材を生み出しています。
  また、切れ味の鋭い刃はスカンジナビアンスタイルの特徴的な形状となっています。
  
  ・「バトニング」から「着火」まで
  厚みのあるブレードで、バトニング（ナイフで薪を割る技術）やチョッピング（ナイフを木に叩きつけて切り込みを入れる技術）に威力を発揮するほか、グリップエンド側から叩き込めば、太い枝や丸太の切断なども可能です。
  スカンジナビアングラインドに形成された刃は木を削るのに適しており、ガーバーグ本体の重量を利用しながらあまり力を入れずにフェザースティックなどを作る事が出来ます。
  また、ブレードのスパイン(背)とグリップエンドに出ている金属部分はエッジ加工してあるので、ファイヤースターターでの着火が可能。
  (バトニング→フェザーリング→着火)までをこの1本でこなす事のできるモデルとなっています。
  ※調理で使用することに問題はありませんが、ブレードが厚いモデルですので、スライスのような繊細な作業は難しくなります。
  食材に刃を入れると、切るものによってぱっくりと割れる場合があります。
  
  ・寒い土地の北欧ならではのハンドルデザイン
  フルタングナイフの多くは、ブレードを木材などで挟んでいるモデルのタイプが多く見られますが、カーバーグはブレードをポリマーとラバーで覆ったデザインになっています。
  これは冬の時期が多い北欧の過酷な状況下で、冷たくなったブレードの金属が手のひらに触れないよう考えられた北欧ならではのナイフといえます。
  また、ハンドルは樽型のデザインで、モーラナイフのあるダーラ地方に伝わる模様入り。
  握りやすく滑りにくい形状となっています。
  左右対称のシースデザインは、利き手関係なく快適に使用することができます。
  
  ・Alleimaの高品質なリサイクルステンレス鋼
  「リサイクルステンレス鋼」と言うと、切れるの？あまり良くないんじゃない？と思いがちですが、答えはNOです。
  Alleimaが提供するリサイクルステンレス鋼はヴァージン・スチールにも引けをとらない高品質な素材です。
  モーラナイフの刃持ちの良さには、Alleima鋼材の重要な特性が挙げられます。
  
  ※注意事項
  ・モーラナイフは大量生産で価格を抑えた実用ナイフの為、使用に支障のない箇所の小傷は良品として扱っております。
  ・正当な理由なくこの商品を携帯することは法令により禁止されております。
  ・18歳未満の方はこの商品を購入しないようお願いします。

モーラナイフ Morakniv ガーバーグスタンダード S アウトドアナイフ グリーン 14472 の商品スペック