シマノ SHIMANO
BASISオレンジZEROサスペンド 150m 橙 4号 LA-C53Y

シマノ SHIMANO BASISオレンジZEROサスペンド 150m 橙 4号 LA-C53Y の 商品概要

• 高視認オレンジがもたらす圧倒的な優勢性。

  潮に仕掛けを流し込むフカセ釣りでは、道糸を置く場所や状態がとても大事です。ウキより前に道糸が膨らんでいたり、張りが強すぎたり、たるませ過ぎたりすると、仕掛けがなじまず狙いの筋から外れてしまって釣果に結びつきません。非常に見やすいオレンジカラーで海面直下を漂うBASIS オレンジ ZERO サスペンドは、そうした道糸の管理や操作を容易にし、魚の口元へサシエを送り届けやすくなるナイロンラインです。「1.5」「1.75」「2.0」「2.5/3.0/4.0」「5.0/6.0」（号）と5種類に硬さや風合いをチューニング。細くなるほど硬めに、太くなるほど軟らかめに仕上げることで快適な使用感を実現しています。

• あらゆる状況でとにかく見えるマット系の蛍光オレンジ。

  BASIS オレンジ ZERO サスペンドの最大の特徴は、とにかくよく見えること。その秘密はマット仕様の蛍光オレンジにあります。そもそもオレンジは暖色系の中でも色が濃く見えやすいカラー。蛍光には背景とのコントラストを強調する効果があり、光沢を抑えることでどの角度からでもくっきり見えるのがマット仕様の特徴です。これら3つ要素によって“非常に見えやすい”仕上がりになっているのです。それは、晴れた日の青い海はもちろんのこと、曇天で白っぽく光る海や内海に多い緑がかった海、白や青が混在するサラシまわりなどシチュエーションを選びません。偏光グラスとの相性も良くラインの軌跡が浮かび上がります。仕掛けの位置や状態が容易に把握できるので、ターゲットにより正確なアプローチが可能なります。

• 全号数が同じ感覚で扱えるストレスフリーの専用チューニング。

  仕掛けの操作感に直結するのがラインの風合いです。基本的にラインは細くなるほど軟らかく、太くなるほど硬くなります。道糸の場合、軟らか過ぎると風を受けてたるんだり穂先に絡んだりしやすくなり、硬過ぎるとリールのスプールへのなじみが悪く糸ヨレしやすくなります。ラインの開発時にはそうしたトラブルがないよう、目的に応じて最適な硬さや質感を目指すのですが、BASIS オレンジ ZERO サスペンドは、全号数で硬さの風合いを合わせました。1.5号、1.75号、2.0号、2.5/3.0/4.0号、5.0/6.0号の5種類に分けて、細い号数ほど硬く、太い号数ほど軟らかくする専用チューニング。これにより、号数が変わっても同じ感覚でメンディングやテンション調整などのライン操作が可能。ストレスを感じることなく釣りに集中できるのです。

シマノ SHIMANO BASISオレンジZEROサスペンド 150m 橙 4号 LA-C53Y の商品スペック