PKIハンドブック [単行本]

PKIハンドブック [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、公開鍵暗号技術を基盤としたシステムを構築する技術者、利用者を対象に、基本的な暗号の知識、ＰＫＩの構成要素、証明書の内容とその意味、ＰＫＩ特有のシステム構築技術などを解説いたします。また、ＩＣカードやディレクトリ（ＬＤＡＰ）といったＰＫＩに関する技術も解説しています。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　ＰＫＩの基礎知識（公開鍵暗号基盤）（ＰＫＩに関する基本知識
  公開鍵基盤（ＰＫＩ：Ｐｕｂｌｉｃ　Ｋｅｙ　Ｉｎｆｒａｓｔｒｕｃｔｕｒｅ）
  公開鍵証明書とＣＲＬ（失効リスト）
  ＰＫＩ運用技術
  ＰＫＩアプリケーション）
  第２部　ＰＫＩシステム構築概要（セキュリティポリシー策定
  セキュリティ要件定義
  ＣＰＳ詳説
  ディレクトリおよびＬＤＡＰの概要
  ＩＣカード技術概説
  システム構築例
  電子社会基盤）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小松 文子(コマツ アヤコ)
  １９８１年ＮＥＣ入社。ネットワーク管理システムの設計・開発、日本電子工業振興協会（ＪＥＩＤＡ）のセキュリティ評価・認証プロジェクト研究員を経て、現在セキュリティ技術センタコンサルティングマネージャ。ＰＫＩシステムの開発・技術支援に従事。バイオリンの練習時間確保が難しいのが悩み

PKIハンドブック [単行本] の商品スペック