土門拳と室生寺―四十年詣でのはてに見えたもの(ベスト新書) [新書]

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土門拳と室生寺―四十年詣でのはてに見えたもの(ベスト新書) [新書]

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出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2001/09/20
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土門拳と室生寺―四十年詣でのはてに見えたもの(ベスト新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和十四年秋、土門は美術評論家・水沢澄夫に伴われて初めての室生寺を訪れた。これが人生を決定づける出会いとなる。以来、生涯をこの小さな寺に賭け、四十年にわたり通って通って通い詰めた。それは車椅子生活になってからもつづけられた。レンズを通して写す室生寺の自然と堂塔、そして仏像の映像から、土門は、いったい何をつかみとろうとしたのか?それほどまでにこの寺に執着したのはなぜだったのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 数えきれない室生寺行
    第1章 ぼくの中心テーマは日本人
    第2章 鏃少年が報道カメラマンに
    第3章 水沢澄夫との古寺巡り
    第4章 国破れて室生寺あり
    第5章 宿願の写真集『室生寺』
    第6章 魔の爪痕『ヒロシマ』
    第7章 わが愛惜の『古寺巡礼』
    第8章 花と雪の『女人高野室生寺』
    終章 何という果報者なのだろう
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    都築 政昭(ツズキ マサアキ)
    岐阜県立情報科学芸術大学院大学教授(映像表現論)。1934年生まれ。59年、日大芸術学部映画学科卒業後、NHKカメラマンになる。87年、九州芸術工科大学教授。2000年から現職

土門拳と室生寺―四十年詣でのはてに見えたもの(ベスト新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:都築 政昭(著)
発行年月日:2001/10/01
ISBN-10:4584120226
ISBN-13:9784584120224
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:写真・工芸
ページ数:270ページ
縦:18cm
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