証券会社にダマされるな!―はぐれ証券マン、吼える [単行本]

証券会社にダマされるな!―はぐれ証券マン、吼える の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  物事には表もあれば裏もある。元証券会社調査部長が、株の世界の裏側を軽妙なタッチで描く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  はじめに―甘い罠の裏を知らずに「株」では勝てない
  所詮「株」は博打だ
  こんな人は「株」などやるな
  証券会社のスローガンは眉にツバして聞け
  殺し文句にご用心
  新商品には近寄るな
  「投資信託」は死んでも買うな
  アナリストのレポートなどアテにできるか
  日経新聞は読むな
  「外資系」という名の大仕手集団
  証券会社と企業の癒着が「株価」を歪める
  相場はこうして作られる
  マル政銘柄って何
  「福の神」証券マンを見分けるコツ
  賢い証券会社の選び方
  さらば、証券会社

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  喜多 弘樹(キタ ヒロキ)
  １９５３年奈良県生まれ。７７年、千葉大学人文学部哲学科を卒業後、スポーツ新聞社に入社。翌年に某中堅証券に入社、調査部、経営企画部、情報部に勤務し、主として証券アナリストとして活躍。日本証券アナリスト協会検定会員。現在は、（株）コロンブス・キャピタルのブレインアナリストとして、ベンチャー企業の発掘、経営サポート、投資事業に専念する一方で「日本株」についても新聞・雑誌などに執筆。月一回「株式セミナー」開催中。ペンネームで馬券本作家、官能小説作家としても精力的な活動を展開しているマルチ派人間

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