金融の未来学―小さなセーフティネットをめざして(ちくま新書) [新書]

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金融の未来学―小さなセーフティネットをめざして(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2002/02/21
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金融の未来学―小さなセーフティネットをめざして(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長引く不況と不良債権処理の遅れにより銀行経営は悪化し、日本の金融環境は、未曾有の危機的状況が続いている。こうした中で預金全額保護の終了、いわゆるペイオフ解禁は、日本の金融システムにどのような影響を与えるのだろうか。預金者が安全な銀行を選別するようになれば、銀行は信頼を失うまいと従来以上の経営努力を迫られるであろう。はたして銀行は再生できるのか?日本の金融の将来像を見据える一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ペイオフ解禁とは何か―預金全額保護の特例期間の終了
    第2章 セーフティネットとは何か―預金保険制度の金融システムにおける位置づけ
    第3章 新しい金融環境とは―預金保険法改正の論点
    第4章 間接金融依存型システムからの脱却
    第5章 不良債権問題と銀行部門の建て直し
    第6章 銀行業の新しい展開
    第7章 郵便貯金の将来像
    第8章 市場規律の発揮と利用者の自己責任
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    翁 百合(オキナ ユリ)
    1960年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。同大学院経営管理研究科修士課程修了。日本銀行勤務を経て、現在日本総合研究所調査部主席研究員。金融審議会、社会保障審議会などで各種委員を務めるかたわら、2001年9月からは慶応義塾大学大学院特別招聘教授を兼任。最近では、金融分野における官民分担のあり方にも関心を持つ

金融の未来学―小さなセーフティネットをめざして(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:翁 百合(著)
発行年月日:2002/02/20
ISBN-10:4480059326
ISBN-13:9784480059321
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
ページ数:173ページ
縦:18cm
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