たとえと事実でつづる経済12話 [単行本]

たとえと事実でつづる経済12話 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、経済入門書ではあるが、経済的な世界で成立する理屈（合理性、論理性）を重視し、足し算、引き算、かけ算、わり算を中心に、数字や記号の世界に引き入れながら経済の説明に心がけた。経済入門書である性格から経済の仕組みや法則の理解のために、たとえ話や具体例をふんだんに取り入れた。経済入門書であることを強調するうえからも、できるだけ、わかりやすい言葉で表現することに努めた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１話　経済活動と経済主体
  第２話　市場の役割・価格の役割
  第３話　資本主義経済体制の特徴
  第４話　資本主義経済の変容と現在
  第５話　国民所得・国内総生産
  第６話　経済の成長
  第７話　景気の循環
  第８話　政府の役割と財政
  第９話　銀行の機能と金融
  第１０話　国際収支の読み方
  第１１話　外国為替と経済社会
  第１２話　貿易と経済交流

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  越田 年彦(コシダ トシヒコ)
  １９５６年東京生まれ。１９７９年慶応義塾大学経済学部卒業。１９８１年同大学文学部哲学科卒業。勤務歴：東京都立荒川商業高等学校、東京都立大学附属高等学校など

たとえと事実でつづる経済12話 [単行本] の商品スペック