エンデの警鐘「地域通貨の希望と銀行の未来」 [単行本]

エンデの警鐘「地域通貨の希望と銀行の未来」 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  エコロジーの破局か、エコノミーの破滅か―未来世代の希望につながる「第三の道」はあるか？ファンタジー作家Ｍ・エンデに導かれ、音楽家・坂本龍一とともに、「未来を奪う経済学」を撃ち、地域通貨の実践と銀行の胎動を紹介する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  対話・プロローグ　エンデの遺言をどう読み解くか（坂本龍一×河邑厚徳）
  第１章　未来を奪う経済学
  第２章　地域通貨・さまざまな実践
  第３章　地域通貨はどこへ行く？
  論考　地域通貨から何が見えてきたか―実体経済と貨幣経済の非対称性（森野栄一）
  第４章　変わる銀行・生まれる銀行
  第５章　オルタナティブな銀行が始まった
  第６章　環境と共存めざす銀行・地域を支える銀行
  対話・エピローグ　「お金と銀行」のこれからを問うこと（坂本龍一×河邑厚徳）

エンデの警鐘「地域通貨の希望と銀行の未来」 [単行本] の商品スペック