世襲について―歴史・国家篇 [単行本]
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世襲について―歴史・国家篇 [単行本]

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出版社:日本実業出版社
販売開始日: 2002/06/11
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世襲について―歴史・国家篇 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、歴史上の為政者をモデルにしつつ、家や武門の名を守るための永続の知恵、“血統”がもつ強さや脆さ、そしてキーマンとしての父母の役割などについて、できうるかぎり広範に捉えた。そのなかから、遙かな時を経た今日でも変わらぬ人の心の有り様、あるいは組織や集団のダイナミズムについて、窺い知ろうとした。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 いま、なぜ世襲なのか―オーナーシップが混迷期をリードして
    1章 世襲の型は多種多様で―家と名を永続すべく“英智”は生まれた
    2章 血の継承の“偉力”とは―嫡流は時代を超えて“収まり”がよい
    3章 徳川“長期政権”の秘密は―強かった創業三代と中興・吉宗のシステム
    4章 なぜ凄惨な抗争が起こるか―権力をめぐるルールなき“骨肉の相克”に
    5章 誰が“そのカギ”を握るのか―女性(母)こそが世襲の成否を決める!
    6章 向後も変質するのか、世襲は―次代を拓く“私から公へ”の転化
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    童門 冬二(ドウモン フユジ)
    作家。1927年、東京都生まれ。東京都庁、東京都立大学勤務ののち、都知事秘書、広報室長、政策室長などの要職を歴任後、独立して作家生活に入る。『暗い川が手を叩く』で第四三回芥川賞候補にのぼり、『徳川三代の人間学』『小説上杉鷹山』など歴史上のさまざまな人物の生き様を主に描きながら、現代社会の諸問題にも迫る。1999年、勲三等瑞宝賞を受賞

世襲について―歴史・国家篇 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本実業出版社
著者名:童門 冬二(監修)
発行年月日:2002/06/10
ISBN-10:4534034121
ISBN-13:9784534034120
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:263ページ
縦:20cm
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