日本人の論語〈上〉『童子問』を読む(PHP新書) [新書]

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日本人の論語〈上〉『童子問』を読む(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2002/06/17
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日本人の論語〈上〉『童子問』を読む(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸初期の儒学者、伊藤仁斎は、学問とは知識の競い合いではなく、人間性の修練であると唱えた。そして、『論語』『孟子』の精髄を読み抜き、日本人の感性に即した儒学を、師と弟子の問答形式を用いて叙述した。それが『童子問』である。本書は、全百八十九章から成る『童子問』を現代人が読みこなせる言葉に訳し、さらに要諦を解説。仁・義・礼・智とは何か。人間関係の心得とは何か。人生における永遠の主題を、親しみと温かみをこめて、諄々と説く。古典の碩学が、老若男女すべてに贈る、普遍の人間学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    巻の上(真理は高く遠いところではなく身近にある
    『論語』『孟子』はすべての真理を含んでいて、欠けるところがない
    学問修業に近道はない
    『論語』は食べ物に譬えると飽きのこないコメである ほか)
    巻の中(道の行動指針の根本義は「仁」である
    「中正」は物事を判断するときの心構えでしかない
    正直者が礼を知らなければ辛竦になる
    『中庸』は『論語』の解説書である ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷沢 永一(タニザワ エイイチ)
    関西大学名誉教授。文学博士。昭和4年大阪市生まれ。関西大学大学院博士課程修了。関西大学文学部教授を経て、平成3年退職。サントリー学芸賞。大阪市民表彰文化功労。大阪文化賞。専攻は日本近代文学、書誌学。評論家としても多方面で活躍

日本人の論語〈上〉『童子問』を読む(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:谷沢 永一(著)
発行年月日:2002/06/28
ISBN-10:4569622240
ISBN-13:9784569622248
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:307ページ
縦:18cm
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