キャバクラ お金と心のカラクリ―欲望と心理操作の経済学(王様文庫) [文庫]

キャバクラ お金と心のカラクリ―欲望と心理操作の経済学(王様文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  女の子との会話に心が弾み、女の子のお願いについ財布のひもがゆるむ。そこにあるのは単なる“下心”ではない、“心の快楽”なのだ。人間は、自分を肯定するものに金を出す。夢を見させてくれる関係にハマる―本書は、その“人間心理と欲望”を満足させて利益を生み出す「キャバクラ」のしくみを描くものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「キャバクラ」システムとその舞台裏―「あの娘にまた会いたい…」　欲望が経済を活性化させる！？
  第２章　「利益」を生み出す究極のセールス！―思わず財布のひもがゆるくなる心理操作
  第３章　お金で買う擬似恋愛　いかに高く売り、いかに安く買うか―キャバクラの「商品」は女の子である！
  第４章　欲望をお金に換えるキャバクラ錬金術―あるキャバクラ嬢の告白
  第５章　「キャバクラ経済」発展の構造―「本能」があるかぎり、キャバクラの需要は落ちることはない

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神樹 兵輔(カミキ ヘイスケ)
  １９５４年、広島県生まれ。明治大学法学部卒。広告企画会社を経て、大手化粧品会社に移る。新規事業立ち上げを指揮・統括、独自に体系化したネゴシエーションテクニックで画期的な成果を収める。その後外資系会社にヘッドハンティングされ営業部長に就任、現在に至る。幅広い実務を通じ、新聞、雑誌などに財テクコラム、ニュービジネスレポートなどを発表するかたわら、各種イベントのプランナー、出版企画に携わる

キャバクラ お金と心のカラクリ―欲望と心理操作の経済学(王様文庫) の商品スペック