暗号技術のはなし―シーザー暗号から公開鍵暗号まで [単行本]

暗号技術のはなし―シーザー暗号から公開鍵暗号まで の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  コンピュータの普及やハッカー（侵入者）からの攻撃などにより、世界的規模で情報伝達を保護する必要性が高まってきている。本書は、現代のコンピュータ暗号システムを利用した防衛策について述べており、さらに、テクノロジーの進歩にともない、いかに保護システムセキュリティの確保に対する絶え間ない努力が、必要とされているかについて説明している。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　秘密鍵暗号系（錠前と鍵
  シーザー暗号と換字暗号　ほか）
  第２部　公開鍵暗号方式（公開鍵の発明
  公開鍵の機密性　ほか）
  第３部　公開鍵の配布（デジタル証明
  Ｘ．５０９公開鍵基盤　ほか）
  第４部　実際のシステム（暗号電子メール
  ＳＳＬとＴＬＳ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  メル,H.X.(メル,H.X.／Mel,H.X.)
  ルーセント社、ゼロックス社、マサチューセッツ工科大学、米国政府、モトローラ社、ゴールドマンサックス社、プライスウォータークーパーズ社などの企業・組織のコンピュータシステムに関するコンサルティングおよび開発を行っている
  
  ベイカー,ドリス(ベイカー,ドリス／Baker,Doris)
  フリーのテクニカルライターかつ編集者

暗号技術のはなし―シーザー暗号から公開鍵暗号まで の商品スペック