巧みな「ノー」が言える本―カドある言葉を丸く収める会話術(成美文庫) [文庫]

巧みな「ノー」が言える本―カドある言葉を丸く収める会話術(成美文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  さわやかに断わる。頑として拒む。遠回しに反対する。手を引くようにしむける―。言いにくいことを伝える技術がもっとあれば、仕事も人生ももっとうまくいく。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  「相手の理屈」をくずす法―「丸め込まれてついイエスを…」と嘆く人に
  「クッション言葉」を覚えよう―「相手を傷つけたくない」と腰が引ける人に
  「ノー」を言わない強い拒否―「できれば時間に解決させたい」と願う人に
  時には巧みに「やりすごす」―「うかつには何も言えない」状況の人に
  「事前の駆け引き」に強くなろう―「とっさの対応が下手だ」と反省する人に
  実戦編（「困った相手」攻略法―「あの人だけは苦手」と万策尽きた人に
  自分の「弱点」活用法―「性格は直らない」とあきらめている人に
  「集団心理」をつかむ法―「会議、ミーティングが勝負」というビジネス人に）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂川 山輝夫(サカガワ サキオ)
  １９２７年東京生まれ。国立電気通信大学卒。中央大学法学部卒。エンジニア、営業マン、業界紙記者、国家公務員などをへて６８年に現代コミュニケーションセンターを設立。数多くの企業、官公庁、団体の研修や講演の人気講師。テレビ、新聞、雑誌からの取材でも超多忙。０１年「キシリトールガム型」、０２年「ボディ・ピロー（抱きつき枕）型」など毎春マスコミをわかせる新入社員のネーミングでも著名

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