上司は思いつきでものを言う(集英社新書) [新書]
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上司は思いつきでものを言う(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2004/04/16
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上司は思いつきでものを言う(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのか―「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、上司でないみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 上司は思いつきでものを言う(「思いつきでものを言う」を考えるために;いよいよ「上司は思いつきでものを言う」 ほか)
    第2章 会社というもの(誰が上司に思いつきでものを言わせるのか;上司は故郷に帰れない ほか)
    第3章 「下から上へ」がない組織(景気が悪くなった時、会社の抱える問題は表面化する;「下から上へ」がない組織 ほか)
    第4章 「上司でなにが悪い」とお思いのあなたへ(「上司はえらくて部下はえらくない」というイデオロギー;儒教―忘れられた常識 ほか)
  • 内容紹介

    日本の混迷の原因を、ひと言で表沙汰にする。
    「上司は思いつきでものを言う」がなぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖してゆく。「現場」の声を聞く能力の復活に向け、懇切丁寧なこれからの道案内の書。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948年、東京生まれ。作家。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作受賞。以後、小説、評論、戯曲、古典現代語訳、エッセイ、芝居の演出等、幅広く創作活動を続ける。『宗教なんかこわくない!』で第九回新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で第一回小林秀雄賞を受賞している

上司は思いつきでものを言う(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:橋本 治(著)
発行年月日:2004/04/21
ISBN-10:4087202402
ISBN-13:9784087202403
判型:新書
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:18cm
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