勝ち組が消した開国の真実―新撰組の誠と会津武士道の光跡 [単行本]

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勝ち組が消した開国の真実―新撰組の誠と会津武士道の光跡 [単行本]

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出版社:かんき出版
販売開始日: 2004/06/30
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勝ち組が消した開国の真実―新撰組の誠と会津武士道の光跡 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一八六〇年代という厳しい国際情勢のなかで、我が国が欧米列強の植民地にならず独立を保ち得たのは、京都守護職と新撰組が強硬な攘夷急進派を押え込んで幕府の対外協調方針を支え、無謀な対欧米戦争を回避したからである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日米和親条約―老中阿部正弘は親露反米論を抑えて開国を決断
    第2章 日米通商条約―井伊直弼は朝廷から勅許を得られぬまま条約調印
    第3章 公武合体の思想―幕府は親米外交を展開。イギリスも対日微笑外交
    第4章 京都守護職―松平容保と新撰組が京都の治安維持にあたる
    第5章 条約勅許―徳川慶喜が孝明天皇から勅許を獲得し条約の批准が成立
    第6章 兵庫開港―慶喜は兵庫開港を実現し国際公約を果たす
    第7章 大政奉還の思想―慶喜はイギリス型議会制度を想定して政権返上
    補論 奥羽戊辰戦争
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 荘一(スズキ ソウイチ)
    昭和23年東京に生まれ、小学校卒業まで東京で過ごす。小学校卒業と同時に会津若松に転居、ザベリオ学園中等部に2年間在学。この間に歴史観の原点が育まれる。その後、再び東京に戻る。昭和46年東京大学経済学部を卒業。日本興業銀行入行。審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。とくに企業審査、経済・産業調査に詳しく、的確な分析力には定評がある。平成13年より日本レストランシステム(株)勤務。「現在は過去の歴史の延長線上にある」との立場から、現代政治経済と歴史の融合的な研究を進めている在野の歴史研究者でもある

勝ち組が消した開国の真実―新撰組の誠と会津武士道の光跡 の商品スペック

商品仕様
出版社名:かんき出版
著者名:鈴木 荘一(著)
発行年月日:2004/06/28
ISBN-10:4761261897
ISBN-13:9784761261894
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:389ページ
縦:19cm
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