日本人として武士道を身につける [単行本]

日本人として武士道を身につける [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  武士道は、武士の理想的な姿を教えるものだが、そのすべてが現代に通用するわけではない。しかし、武士道を学べば、現代人には失われた日本人の美徳をあらためて見直すきっかけになるかもしれない。本書では、史料に表れた武士の行動や武士道書、家訓などによって、「武士のあり方」を数多く紹介している。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「ラストサムライ」の時代
  第２章　武士らしい武士とは
  第３章　明君が求めるあるべき武士像
  第４章　武士はどのような教育を受けたか
  第５章　武士の妻とはどういうものか
  第６章　主君と家来は助け合うもの
  第７章　武士の責任の取り方とは

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
  １９５７年岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。１９８２年同大学院修了。現在、東京大学史料編纂所教授、文学博士。専門は日本近世史。１９９２年『江戸お留守居役の日記』（読売新聞社、講談社）で第四十回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞

日本人として武士道を身につける [単行本] の商品スペック