知と経営―モノづくりの原点と未来(日経ビジネス人文庫) [文庫]

知と経営―モノづくりの原点と未来(日経ビジネス人文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  過去ではなく未来の消費者ニーズを探れ。知こそ最大の経営資産なり、学ぶべきは大自然に。「アタック」「健康エコナ」などユニークなヒット商品を連発し、増収増益を続ける花王の前会長が、豊富な経験談を織り交ぜながら、モノづくりの真髄を熱く語る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序　“知”こそ最大の経営資産（“知”の不良資産化と日本の転機；“知”とは何か　ほか）
  第１部　“知”を活かすモノづくり（“よきモノづくり”への挑戦；市場の“知”を取り込む　ほか）
  第２部　大自然から学ぶ“知”―知を探る、創る、伝える（大自然の“知”とマネジメント；漢方の思想とマネジメント　ほか）
  第３部　“知”を活かす経営―企業知を創る、伝える（“知”の革新運動；“知”を活かす組織　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  常盤 文克(トキワ フミカツ)
  花王前会長。特別顧問。１９５７年、東京理科大学理学部卒、花王入社。６２年スタンフォード大学留学後、６５年大阪大学で理学博士号取得。研究所長などを経て、７６年取締役に就任。９０年、代表取締役社長、９７年代表取締役会長。２０００年～２００２年特別顧問。あおぞら銀行などの社外取締役を務める

知と経営―モノづくりの原点と未来(日経ビジネス人文庫) の商品スペック