会社は誰のものか(新潮新書) [新書]

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会社は誰のものか(新潮新書) [新書]

販売終了時の価格: ¥714(税込)
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出版社:新潮社
販売開始日: 2005/06/17(販売終了商品)
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会社は誰のものか(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ライブドア対フジテレビ、そして西武王国の崩壊―。日本企業が直面する数々の事態は、かくも普遍的な問いを我々に投げかける。いったい会社は誰のものなのか、と。まずは筆者が揺籃期からかかわってきたネット業界を通じて、ポスト産業資本主義の時代の会社、株主、経営者の生態を分析。株式会社のモラル・ハザードとガバナンスの歴史を振り返りながら、専門のブランド論をまじえて「新しい資本主義」の展望を語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ネット企業を考える(「一人勝ち」への恐怖
    ウェブ制作からポータルへ ほか)
    第2章 会社は誰のものか(株主主権の優勢
    アメリカに倣った10年 ほか)
    第3章 「会社は化け物」と心得よ(情報格差とモラル・ハザード
    南海バブル会社 ほか)
    第4章 企業のガバナンスを考える(メインバンクから株主へ
    株主の不在―規制産業 ほか)
    第5章 新しい資本主義が始まっている(持ち株会社制度が進む
    「人的資本」が見直される ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 望(ヨシダ ノゾム)
    1956(昭和31)年、東京生まれ。東京大学工学部卒、慶応義塾大学大学院経営学修士。1980年電通入社、2000年に退社後、ノゾムドットネットを設立

会社は誰のものか(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:吉田 望(著)
発行年月日:2005/06/20
ISBN-10:4106101211
ISBN-13:9784106101212
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経営
ページ数:191ページ
縦:18cm
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