旅の指さし会話帳〈13〉キューバ [単行本]

旅の指さし会話帳〈13〉キューバ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第１部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のキューバ（スペイン）語の発音に近い読みがなを付記。第２部は、キューバで話されるスペイン語の特徴や文法、会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第３部（日本語→キューバ（スペイン）語）・第４部（キューバ（スペイン）語→日本語）は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約３０００語を収録しています。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　「旅の指さし会話帳」本編（空港→宿
  あいさつ
  街を歩く
  乗り物　ほか）
  第２部　キューバで楽しく会話するために
  第３部　日本語→キューバ（スペイン）語単語集
  第４部　キューバ（スペイン）語→日本語単語集

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  滝口 西夏(タキグチ セイカ)
  大学在学中に聴いたサルサでキューバ音楽にどっぷりはまり、数回にわたる旅行の末、キューバ留学を決意。勤めていた旅行代理店を辞めてまでの決断は、キューバで出会った人たちのその陽気で憎めない人柄に惹かれたから。彼女はそこで生まれてはじめての１人暮らしも経験する。停電が頻発し、水が２日に数時間しか出ないという“キューバ特有”の生活で身に付けたスペイン語はキューバなまりが効いている。そのなまりを逆手にとって、『ここ以外のどこかへ！旅の指さし会話帳〈１３〉キューバ』ではキューバでしか通じないスペイン語も多く取りあげ、キューバのノリを伝えている。キューバではハバナ大学などでキューバ文化を学ぶ。現在キューバ語教室「クバニスモ」の開校を準備中。他、スペイン語の翻訳、通訳などもこなしている。３年に及んだキューバにまさに溶け込んだ生活のなかで学んだことは「少しのことで動じないこと」だと小さな身体で明るく笑う。彼女に接しているとキューバ人の陽気さがわかる気がする。早稲田大学文学部卒、６９年東京生まれ

旅の指さし会話帳〈13〉キューバ [単行本] の商品スペック