ザ・ソプラノズ <ファースト> セット2 (ワーナーTVシリーズ) [DVD]

ザ・ソプラノズ <ファースト> セット2 (ワーナーTVシリーズ) の 商品概要

• 大ヒットギャングドラマの第1シーズンセット第2巻

  大ヒットギャングドラマの第1シーズンセット第2巻。全7話を収録。“I Love TV Life 第3弾 ＜ソフトシェル＞ ワーナーTVシリーズ 4／1発売”。※本商品は、2008年7月発売の同タイトルの品番、JANコードと同じものです
  
  ※特典
  特典映像

• 特典

  映像特典：メイキング、ミュージッククリップ、インタビュー

• ■ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <ファースト・シーズン> 第6話 宿命

  ストーリー

  カメーラとともに学校に呼び出されたトニー。アンソニーが学校の礼拝堂に忍び込み、聖餐用のワインを飲み干したというのだ。停学処分となった上、学校のカウンセラーからアンソニーには注意力欠如障害（ADD）の疑いがあると指摘される----。幼いころの自分を思い出したトニーは、自分がマフィアであることを、いつ息子に打ち明けるべきかを悩む。罰として、リヴィアの住むホームを訪問することになったアンソニーの口から、トニーがセラピー通いをしていると聞いたリヴィアは、自分の悪口を言っているのではないかと思い込み、トニーに強い嫌悪感を示す。一方、病院での検査を受けたアンソニーだが、結果はADDの一歩手前。安心したトニーは、息子に落ち着きのないのは思春期特有のものだとカウンセラーを一蹴りする！

• ■ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <ファースト・シーズン> 第7話 伝説

  ストーリー

  以前殺した相手が夜毎夢に出てきて、うなされる甥クリス。一方、FBIがマフィアの一斉捜査を行うという情報を入手したトニーらは、あわてて証拠隠滅を始める。テレビのニュースで捜査対象として名前が上がらなかったクリスは、夢の事で情緒不安定ぎみなのに加え、小物扱いされたことが気にくわず、パン屋の店員の足を撃ち抜いたり、夢まくらに立つ死人の墓を掘り起こしたりと、挙動不審な行動を取る。リヴィアを訪ねたジュニアはトニーがセラピーに通っていることを知る。メルフィは、家族にマフィアの患者がいることをもらしてしまい、担当を代わってもらうようにと説得される。

• ■ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <ファースト・シーズン> 第8話 露見

  ストーリー

  メドウがゴールキーパーを務める女子サッカーチーム、ファルコンズが快勝を続け、ご満悦のトニー。この功績が認められ、コーチのハウザーが大学のサッカーチームに引き抜かれることになった、様々な賄賂を使ってはハウザーを引き止めようとするトニーだったが、そんな折り、チームメンバーのアリーが自殺未遂騒動を起こしてしまう。実は、アリーとハウザーには肉体関係があり、そのことで思いつめたアリーが手首を切ったのだった。激怒したトニーは、ハウザー抹殺を計画するが……。一方、起訴騒動で不安のつのるジュニアは、気晴らしに愛人とリゾートに出かける。

• ■ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <ファースト・シーズン> 第9話 標的

  ストーリー

  トニーらはシマ荒しをしていた麻薬密売人を殺し、思わぬ大金をせしめる。ファミリー一同が、シャンパンと女で盛り上がるなか、その金でブロードウェイに芝居を観に行ったクリスは、大物黒人ラッパー、マッシブと遭遇する。だが、クリスがトニーの手下だと知ったマッシブは、かつてレコード会社を経営していたファミリーの相談役ヘッシュが、親戚のミュージシャンの印税を搾取していると責め立ててくる。マッシブはクリスを通じ、ヘッシュに未払い分の印税を要求してくる。一方、隣人のクザマーノたちと交流を深めようとするトニーは、一緒にゴルフに出かけるが、彼らはマフィアである自分に興味を持ったに過ぎないことに気づき、失望する。

• ■ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <ファースト・シーズン> 第10話 殺意

  ストーリー

  ジミーの店にFBIの突然の手入れが入る。ジミーと店に居合わせたビッグプッシーが銃の不法所持で逮捕されるが、なぜかプッシーだけがすぐに釈放される。どうやらFBIと取引きしたプッシーが盗聴器をつけ、内通者になっているらしい。トニーは確証が得られ次第プッシーを殺すようにと手下に言い渡す。ところが、情報提供者である汚職刑事マカジアンがプッシーに多額の借金をしていた事実が判明。さらに麻薬密売で逮捕されたあげく、事もあろうに自殺してしまう??。その後、保釈されたジミーとの会話から、トニーは真の裏切り者がジミーだと確信する。一方、ジュニアはリディアからトニーが自分に刃向おうとしていると知り、トニー暗殺指令を出す－。

• ■ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <ファースト・シーズン> 第11話 幻想

  ストーリー

  疑惑の晴れたプッシーだが、その後の行方が分からない。思い悩むトニーは極限のストレスから投薬の量を増やされ、副作用で無気力状態に。しかし、隣家に美しいイタリア人留学生イザベラがやってきたことから、トニーはやっと外出する気になる。ジュニアの差し金で黒人ふたり組に命を狙われたトニー。必死で反撃したトニーは殺し屋のひとりは殺すが、もうひとりには逃げられてしまう。この襲撃で軽傷を負ったトニーに、ハリス捜査官はFBIの証人保護プログラムを受けることを勧めるのだが……。事件後、イザベラに会うために隣家を訪ねたトニーだが、そんな女性はいないと言われる－。

• ■ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <ファースト・シーズン> 第12話 憎悪

  ストーリー

  ジミーが内通者であることが決定的となり、トニーは手下にジミーの始末を命じる。夜中にホームを抜け出し、トニーの家までやってきたリヴィアだが、孫の顔も思い出せないほどに物忘れがひどくなっていた。病院で検査を行ったところ、“ボーダーライン人格障害”と診断され……。そのリヴィアの口から、以前経営していたレストランの火事がトニーの仕業だと聞かされた幼なじみアーティーは、自分の信頼を裏切ったトニーに銃をむける！　FBIに呼び出され、リヴィアとジュニアの会話の盗聴テープを聞かされたトニーは、自分の暗殺計画が親類ふたりから出されていたことにショックを受ける。だが、すぐさま報復に向けて動き出す－。

ザ・ソプラノズ <ファースト> セット2 (ワーナーTVシリーズ) の商品スペック