インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?―情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方 [単行本]

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    • インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?―情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方 [単行本]

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インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?―情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方 [単行本]

森 健(著)
販売終了時の価格: ¥1,680(税込)
出版社:アスペクト
販売開始日: 2008/03/16(販売終了商品)
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インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?―情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    IT革命がもたらした「利便性」と引き換えに、私たちはいま多くの「何か」を無意識のうちに失おうとしている。それは「プライバシー」「自由」「民主主義」「多様性」「主体性」…。気鋭のジャーナリストがネット社会の光と影に迫ったノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ネットワークが自由意思を制御する(メールは便利なだけのツールなのか?―どんな情報でも配信可能という両刃の剣
    グーグル(Google)の功罪―ネットを支配していく検索エンジン
    ブログはジャーナリズムを「殺す」のか?―ネットから生まれた参加型ジャーナリズムの行方
    ウェブの進化が民主主義を衰退させる―加速するパーソナリゼーションとスモールワールド)
    第2部 ユビキタス社会は誰のためのものか?(ICタグが拓く未来―「予想をはるかに超えた」利便性と危険性
    プライバシーのスキミング―いつでもどこでも個人情報が奪われる社会)
    第3部 ネットワークに組み込まれる現実社会(社員の自由を奪う管理システム―すべてが「IP」に集約されてしまう弊害
    安全と監視のトレードオフ―監視カメラによるリスク回避が招いたパノプティコン
    バイオメトリクスで全国民を特定せよ―国民を管理・監視する条件はほぼ出揃った)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 健(モリ ケン)
    ジャーナリスト/ルポライター。1968年1月、東京生まれ、神奈川県相模原市で育つ。早稲田大学法学部卒業。在学中の90年からライター活動をはじめ、91年春より講談社の科学雑誌「Quark」、経済誌「NEXT」、ニュースグラフィック誌「Views」の専属記者となる。95年よりフリーランス。現在、「GQ ジャパン」「文芸春秋」「AERA」などを中心に執筆中

インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?―情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アスペクト
著者名:森 健(著)
発行年月日:2005/09/08
ISBN-10:4757211708
ISBN-13:9784757211704
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:340ページ
縦:20cm
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