日本建築史(建築学の基礎〈6〉) [全集叢書]

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日本建築史(建築学の基礎〈6〉) [全集叢書]

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出版社:共立出版
販売開始日: 2003/07/14
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日本建築史(建築学の基礎〈6〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    1 先史・古代―建築と都市
    1.1 原始的な建物と集落
    1.2 大陸からの技術革新
    1.3 都城と宮殿
    1.4 寺院・神社建築の多様化
    1.5 平安京の住宅―寝殿造と町家

    2 先史・古代―技法と構法
    2.1 古代の技術革新
    2.2 身舎(母屋)と庇
    2.3 軒を支える構造
    2.4 屋根荷重を支える構造
    2.5 建具の発展

    3 中世―建築と都市
    3.1 鎌倉の開発と武家住宅
    3.2 南都の寺院建築復興
    3.3 禅宗様建築
    3.4 寺院建築の展開
    3.5 住宅建築の多様化
    3.6 都市と地方の発展

    4 中世―技法と構法
    4.1 貫と軸組
    4.2 平面と意匠の発達
    4.3 継手仕口の発達
    4.4 道具の発達と材木の流通
    4.5 木割と図面

    5 近世―建築と都市
    5.1 城郭建築と城下町の発達
    5.2 大都市の誕生と発展
    5.3 書院造と武家住宅
    5.4 庶民住宅(民家)の発展
    5.5 寺社建築の再編

    6 近世―技法と構法
    6.1 生産体制の充実
    6.2 城郭の建築技術と構法の普及
    6.3 小屋組の発達
    6.4 庶民住宅(民家)の発展

    7 近代―建築と都市
    7.1 建築の多様化と欧化
    7.2 都市の発達と住宅

    8 近代―技法と構法
    8.1 新素材の導入
    8.2 機械と建築
    8.3 木造建築の変化
    8.4 建築家の登場,建設業の企業化

    9 歴史的建造物の保存
    9.1 保存のための制度とその歩み
  • 出版社からのコメント

    日本建築の歴史を通史として記した希少な書
  • 内容紹介

    日本建築を先史・古代(飛鳥・奈良・平安),中世(鎌倉・南北朝・室町),近世(安土桃山・江戸),近代(明治~)に分け,それぞれを「建築と都市」「技法と構法」の視点から豊富な図例資料に基づいて概説した。また,歴史的建造物保存の章も設けた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 治(ゴトウ オサム)
    1985年東京大学工学部建築学科卒業。1989年同大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。専門分野、建築史、保存修復。現在、工学院大学助教授。工学博士

日本建築史(建築学の基礎〈6〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共立出版
著者名:後藤 治(著)
発行年月日:2003/07/10
ISBN-10:432007663X
ISBN-13:9784320076631
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:建築
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:22cm
横:16cm
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