狂気と正気のさじ加減―これでいいのか精神科医療 [単行本]

狂気と正気のさじ加減―これでいいのか精神科医療 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  著者は、現代の精神科医療において、誰もが“精神病”というラベルを貼られる危険性を訴え、誤った診断からあなたや愛する人を守るための貴重なアドバイスを与えてくれる。“うつ病”“不安障害”“パニック障害”などで治療を受け続けている人たちにとって、この本が救いの神となるかもしれない。

• 目次

  Chpter1 チフス，タトゥー，ウォーターベッド
  Chpter2 精神科の聖書と誤診の危険性
  Chpter3 間違った治療―原因を無視し症状を治療する
  Chpter4 処方薬中毒
  Chpter5 本当に悪いのはどこなのか?―「精神的」なものではないのなら…
  Chpter6 ポップ・サイカイァトリー，ポップ・サイコロジー
  Chpter7 あなたや愛する人を間違った診断から守るために
  Chpter8 「でも、私は患者じゃないから」とはいっていられない
  Chpter9 これでいいのか精神科医療―これからどこへ?

• 内容紹介

  今日のアメリカ精神科医療において必ずしも正しい診断と治療が行われていないことに鋭く迫る書。

狂気と正気のさじ加減―これでいいのか精神科医療 [単行本] の商品スペック