五木寛之を読む―困難な時代を生きるテキストとして [単行本]

販売休止中です

    • 五木寛之を読む―困難な時代を生きるテキストとして [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009000333144

五木寛之を読む―困難な時代を生きるテキストとして [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
日本全国配達料金無料
出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2005/08/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

五木寛之を読む―困難な時代を生きるテキストとして の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「さらばモスクワ愚連隊」から「百寺巡礼」まで、いま、五木寛之の荒野へようこそ!とっておきエピソード満載の、ハートウォーミングな読書案内。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 心の原風景とロマン―『運命の足音』『青春の門』
    第2章 歌から遠く離れて―『さらばモスクワ愚連隊』『海を見ていたジョニー』
    第3章 文明批評としての自動車―『雨の日には車をみがいて』『わが憎しみのイカロス』『メルセデスの伝説』『ワルシャワの燕たち』
    第4章 政治の季節―『わが心のスペイン』『裸の町』『戒厳令の夜』『凍河』
    第5章 現代の語り部の日本幻論、五木史観―『風の王国』『日本人のこころ』
    第6章 仏教を超えて―『生きるヒント』『蓮如』『他力』
    第7章 人生観~人はみな海に還る~―『大河の一滴』『人生の目的』『運命の足音』
    第8章 スピリチュアルな世界への傾斜―『不安の力』『元気』『気の発見』『養生の実技』
    第9章 ホモ・ムーベンスとしての五木寛之―『青年は荒野をめざす』『百寺巡礼』「論楽会」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山川 健一(ヤマカワ ケンイチ)
    小説家。1953年7月19日生まれ。早稲田大学在学中、19歳の時にブライアン・ジョーンズを主人公にした「天使が浮かんでいた」を一晩で書き上げ、これが「早稲田キャンパス新人賞」という学生新聞の賞を受賞した。その時の選考委員が、五木寛之氏と秋山駿氏だった。1977年『鏡の中のガラスの船』で「群像」新人賞優秀作受賞。以後、ロック世代の旗手として次々に作品を刊行。著書は100冊を超える。2004年8月に株式会社サイバーエージェントの藤田晋と出版社、株式会社アメーバブックスを設立、取締役・編集長に就任

五木寛之を読む―困難な時代を生きるテキストとして の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:山川 健一(著)
発行年月日:2005/09/05
ISBN-10:4584188947
ISBN-13:9784584188941
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:269ページ
縦:20cm
他のKKベストセラーズの書籍を探す

    KKベストセラーズ 五木寛之を読む―困難な時代を生きるテキストとして [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!