デジタル音楽の行方―音楽産業の死と再生、音楽はネットを越える [単行本]

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デジタル音楽の行方―音楽産業の死と再生、音楽はネットを越える [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2008/04/11
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デジタル音楽の行方―音楽産業の死と再生、音楽はネットを越える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書はテクノロジーが可能にする「音楽の未来」と、それを受け入れることを拒む音楽業界のギャップを埋める施策を説くものである。著者たちは未来のビジネスモデルとして、音楽を水のように安く、手ごろで、いつでもどこでも享受できるような「水のような音楽」モデルを提示する。レコードやラジオといった過去のパラダイムシフトとの共通点や差異を加え、音楽企業の力によって産業が牛耳られるのではなく、もっと公平にみんながハッピーになれる方法があると説く。また、その結果、音楽産業の規模は今より2倍にも3倍にも拡大し、アーティストもリスナーも創造性が活性化されるのだ。本書はバークレー音楽院の公開講座を通じて開講された講座を本にまとめたものである。引き続きオンラインでのインタラクティブな活動が続けられている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 水のような音楽
    第2章 音楽業界における一〇の真実
    第3章 音楽業界で広く知られる神話について考える
    第4章 音楽の未来:マーケティングと宣伝
    第5章 音楽の未来:流通と入手
    第6章 デジタルキッズと変化する市場
    第7章 新たな音楽経済
    第8章 テクノロジーはいかに音楽ビジネスを作り変えるか
    第9章 音楽の未来に影響を与えるメガトレンド
    第10章 未来の先へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クセック,デヴィッド(クセック,デヴィッド/Kusek,David)
    ミュージシャンで、19歳のときエレクトロニック・ドラムを共同発明し、1980年に音楽ソフトウェア企業Passport Designsを設立。またMIDI規格の開発に携わるなどコンピュータと音楽に長年携わってきた。現在はバークレー音楽院で教鞭をとりながら、バークレー・メディアのVice Presidentも務めている

    レオナルト,ゲルト(レオナルト,ゲルト/Leonhard,Gerd)
    ドイツ出身ながら20年以上にわたりアメリカの音楽、Eコマース、エンターテイメント業界において、企業重役、アントレプレナー、ギター演奏家、執筆業、プロデューサーをこなしてきた。LicenseMusic.comの創始者にしてCEOとして音楽のライセンシングに携わる

デジタル音楽の行方―音楽産業の死と再生、音楽はネットを越える の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:デヴィッド クセック(著)/ゲルト レオナルト(著)/yomoyomo(訳)
発行年月日:2005/12/05
ISBN-10:4798110035
ISBN-13:9784798110035
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
ページ数:282ページ
縦:21cm
その他: 原書名: The Future of Music〈Kusek,David;Leonhard,Gerd〉
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