考える技術・書く技術(講談社現代新書) [新書]
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考える技術・書く技術(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 1973/01/01
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考える技術・書く技術(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 目次

    ●頭のウォームアップ
    ●視点
    ●読書
    ●資料整理
    ●文房具
    ●発想
    ●説得
    ●文章
    ●構成
    ●仕上げ
  • 出版社からのコメント

    1973年刊行74万部の超ロングセラーには理由がある。知的インプット&アウトプットのヒント満載。時代を超える必読の知的実用書
  • 内容紹介

    「情報過多の時代だから情報処理の技術を心得ておかないと翻弄されることになる」とは、
    1973年刊行の本書に書かれていること。
    さらに情報に振り回される現代こそ、本書の価値は高まっています。
    学生・新社会人も必読!

    「頭がいいとか悪いとか、ふだんよく使われる表現だが、もともとどういう意味があるのだろうか? (中略) 
    わたくしも教師生活を二十年近くは経験しているけれども、九十五点の学生と八十三点の学生の間に、
    頭のよしあしの差があると思ったことは、いちどもない。
    試験とはせいぜい、怠けているかどうかを知るのと、勉強をはげます程度にしか役立たないように思う。
    学校の成績や入学試験にいたっては、競馬の勝ち負けより少しましだといったくらいのものだ。
    とにかく信じられているほどには頭のよしあしとは関係がなさそうだ」

    「独創とか創造とかについて、わたくしは日米あわせて五十冊くらいは参考書を読んだが、
    (中略)すべてに共通することは、型にはまった考え方から離脱するために心身を訓練することであった。(中略)わたくしは、この態度をバンカラと呼んでいる」(本文より)


    ○脳は刺激を与えないと悪くなる
    ○「いつも」「みんな」という言葉は使うな
    ○朝は新聞を読むな
    ○ときどき、ふだん自分が興味のないジャンルを含め、あらゆる雑誌をまとめて眺め通すと、
    頭のしこりがほぐれる(ブレーン・ストーミング読書)。
    ○精読するときは、黄色のダーマト鉛筆を使って気になる部分に線を引く
    ○読み返しのときは、しばらく時間をおく
    ○日本語はピラミッド型、英語は逆ピラミッド型。だから英語を聞き取るためには、文の 最初に注目する。
    ○自分に必要な情報を保存するとき、見出しをつけるときは「名詞」ではなく「動詞」を 使う
    ○保存する引用、要約に自分の見解を加えるときは、色を変えて書く
    ○アイデアを妨げるのは、「自分にはできない」という否定的な自己暗示
    ○相手に理解し、同調してもらうためには、「仲間意識」をつくりあげる
    ○読み手を味方にするには、私小説的アプローチを入れる
    ○数量化は大切
    ○自分の説と他人の説の区別は重要
  • 著者について

    板坂 元 (イタサカ ゲン)
    1922生まれ。東京大学文学部卒業。近世文学専攻。成城大学、ケンブリッジ大学、ハーバード大学、創価女子短期大学副学長などを歴任。2004年逝去。

考える技術・書く技術(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:板坂 元(著)
発行年月日:1973/01
ISBN-10:4061157272
ISBN-13:9784061157279
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:総記
言語:日本語
ページ数:211ページ
縦:18cm
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