「できる社長」だけが知っている数字の読み方(PHPビジネス新書) [新書]

「できる社長」だけが知っている数字の読み方(PHPビジネス新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  近年、「会社の数字」を勉強する人が増えている。しかし、会社の数字に関する入門書を読むだけでは、リアルな経営の現場は見えてこない。その「経営の現場」を知る格好の題材が社長である。経営のトップである社長の考え方と行動を学ぶことは、最高の経営姿勢を知ることである。「日本一のプロ経理・財務マン」が、会社の数字を題材に「できる社長」はどのように状況を読み、経営の意思決定・実行をしているのかを、自らの豊富な体験をもとに解説する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「できる社長」は現場から数字を見る（社長室にいても心は現場
  日常の「慣れ」を破壊する　ほか）
  第２章　「できる社長」は本質主義者（大本をつかまえて対処する
  意外なところに真実がある　ほか）
  第３章　「できる社長」はシンプル経営（リーダーの取るべき姿勢とは
  どんな状況にも冷静に対処　ほか）
  第４章　「できる社長」は経理・財務をこう使う（経理・財務を威張らせない
  コスト節減は利益のため　ほか）
  第５章　「できる社長」の決算書の読み方（決算書の中の本質
  決算書と企業活動の関係　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金児 昭(カネコ アキラ)
  １９３６年、東京都生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業後、１９６１年、信越化学工業に入社。３８年間、経理・財務の実務一筋。９２～９９年、常務取締役（経理・財務・法務・資材担当）。現在、経済・経営評論家。信越化学工業顧問。早稲田大学大学院商学研究科客員教授。日本ＣＦＯ（最高経理・財務責任者）協会最高顧問。９４～９７年、公認会計士試験（筆記・口述）試験委員。９８年～２０００年、金融監督庁（現・金融庁）顧問（専門分野『企業会計』）を歴任。１９９６年～、社交ダンス教師有資格者

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