経営分析入門(基礎からガッチリ学ぶシリーズ) [単行本]

経営分析入門(基礎からガッチリ学ぶシリーズ) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  経営分析は漫然と数字を足したり引いたり、かけたり割ったりというものではない。分析した結果をどう仕事に活かすかが問題だ。本書では、重要な比率の計算方法から活用方法までを、平易かつ詳細に解説。ひとつの指標に一喜一憂せず、自社や取引先の経営体質を総合的に判断できるような知識を身につけよう。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　経営分析を学ぶ前に―まず決算の仕組みと決算書の基本を押さえよう
  １　「儲かる経営」をしているか？―総合的な経営効率を見る
  ２　収益と費用のバランスがとれているか？―収益性とコストの関係を見る
  ３　在庫を効率的に管理しているか？―販売とモノの効率を見る
  ４　「稼ぐ力」はあるか？―労働生産性、労働分配率を見る
  ５　財務体質は健全か？―経営の安全性を見る

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大山 泰(オオヤマ ヤスシ)
  １９４８年大阪生まれ。中小企業診断士。関西学院大学卒業後、和洋菓子メーカーを経て、日本マーケティングセンター（現・株式会社船井総合研究所）へ入社。食品指導部に所属。１９９１年独立。おおやま経営を設立。現在、上場企業を中心に、決算書の読み方や財務に関する研修を行っている。その講義内容はわかりやすく実践的と定評がある。富士ゼロックス総合教育研究所の講師も務める

経営分析入門(基礎からガッチリ学ぶシリーズ) [単行本] の商品スペック