明日からの人生を楽にする技術―心理学を活用した人間関係のヒント [単行本]

明日からの人生を楽にする技術―心理学を活用した人間関係のヒント の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人間関係がよくなれば、すべてのことがうまくいく！アメリカの精神科医ウイリアム・グラッサー博士によって提唱された新しい精神療法「リアリティセラピー」を学んだ著者が、家庭や会社における人間関係を困難にしている要素を明らかにし、より快適な生活を送るための簡単なノウハウを提示する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　人間関係を困難にしている要素（他人を自分の思いどおりにしたい
  私たちは人から「～させられること」を好まない　ほか）
  第２章　組織における人間関係の「技術」（人間関係は技術であり、技術は練習により上達する
  「人柄」とは行動のパターン　ほか）
  第３章　効果的なリーダーシップ（年上の部下の扱いに悩む新任課長のケース
  力によるマネジメントと技によるマネジメント　ほか）
  第４章　より快適な毎日を送るために（私たちにできることは「行動」
  自分自身でコントロールできる行動の「要素」　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  須山 康男(スヤマ ヤスオ)
  米国ウイリアム・グラッサー協会基礎インストラクター。日本現実療法学会認定カウンセラー。産業カウンセリング学会会員。１９４９年、東京都生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。同大学院修士課程修了。ソニー（株）入社。製造管理、経営企画、マーケティングなどを経験。１９８０年から１９８５年まで米国ソニーに勤務。１９８９年、米国シリコンバレーのコンピュータ企業、サン・マイクロシステムズの日本法人立ち上げに参画。その後、外資系での経験を重ねて今日に至る。１９９２年より選択理論心理学、リアリティセラピー、リードマネジメントを学び始め、実際面での幅広い経験をもつ。毎月、神奈川県厚木市と東京都新宿区において研究会をリードしている。参加者は、学生、主婦、医療関係者、教員、ビジネスマンなど多岐におよぶ。他に、後進の指導、知域でのカウンセリング活動、講演活動を行なっている

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