レ・ミゼラブル 少女コゼット 2 [DVD]

レ・ミゼラブル 少女コゼット 2 [DVD] の 商品概要

• ビクトル・ユゴーの小説をモチーフにした「世界名作劇場」シリーズ第24弾の第2巻。馬車の下敷きになった人を救ったマドレーヌ。その様子を見たジャヴェールは、その怪力からマドレーヌがジャン・ヴァルジャンではないかと疑う。第5話から第8話を収録。
  
  ※特典
  ライナーノート封入

• 特典

  封入特典：ライナーノート

• ■レ・ミゼラブル 少女コゼット 第5話 ジャヴェールの疑惑

  ストーリー

  自らの危険を顧みず、馬車の下敷きになったフォーシュルヴァンを救い出したマドレーヌ。物陰からそれを見ていたジャヴェールは、その怪力に、マドレーヌはジャン・ヴァルジャンではないかとの疑念を強めた。神父から文字を習い始めたコゼットは、宿の客からモントルイユ・シュール・メールの様子を聞き、母を想・・・。

• ■レ・ミゼラブル 少女コゼット 第6話 コゼットの誕生日

  ストーリー

  工場の中で子どものいることが噂になってしまい、女工仲間の嫌がらせを受けるファンティーヌ。コゼットの誕生日に迎えに行けることを願って日々を過ごしていたが、ある日トラブルが起こり、工場を首になってしまう。失意の中でコゼットのために手作りのプレゼントを贈るが、送金を期待していたテナルディエ夫妻に取り上げられてしまうのだった。　　

• ■レ・ミゼラブル 少女コゼット 第7話 迷子のエポニーヌ

  ストーリー

  ワーテルロー亭にパリ帰りのお客・ベランジェが立ち寄った。食卓を囲みながら、エポニーヌはベランジェの土産話に聞き入り、華やかな都・パリへの憧れを募らせていく。仕事に励みながらその話を耳にしたコゼットは、だんだんにパリに住んでいた幼い頃のことを思い出してベランジェと意気投合する。コゼットが憧れのパリを知っていることにショックを受け、イライラを募らせるが、おかみたちにも相手にされず、とうとう癇癪を起こしパリへと一人で家出してしまう…。　

• ■レ・ミゼラブル 少女コゼット 第8話 お母さんのスカート

  ストーリー

  工場を首になってから仕事の見つからないファンティーヌ。そうと知らずテナルディエは理由をつけてはコゼットの養育費をねだる。売れるものは何でも処分し、ようやくコゼットの冬支度のためのスカートを贈ったが、コゼットの目の前でアゼルマに横取りされてしまう。やがてとうとうワーテルロー亭への送金が途絶えてしまい、テナルディエに母を謗られたコゼットは、我慢できずに「きっと迎えに来る」と訴えるのだった。一方街中で偶然ファンティーヌの身の上を知ったアランは、マドレーヌにそのことを伝えるが、ファンティーヌは既に路上生活者にまで身を落としてしまっていた。

レ・ミゼラブル 少女コゼット 2 [DVD] の商品スペック