武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新(新潮新書) [新書]
    • 武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新(新潮新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月13日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000449111

武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新(新潮新書) [新書]

  • 5.0
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月13日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新潮社
販売開始日: 2007/05/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「金沢藩士猪山家文書」という武家文書に、精巧な「家計簿」が例を見ない完全な姿で遺されていた。国史研究史上、初めての発見と言ってよい。タイム・カプセルの蓋を開けてみれば、金融破綻、地価下落、リストラ、教育問題…など、猪山家は現代の我々が直面する問題を全て経験ずみだった!活き活きと復元された武士の暮らしを通じて、江戸時代に対する通念が覆され、全く違った「日本の近代」が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 加賀百万石の算盤係
    第2章 猪山家の経済状態
    第3章 武士の子ども時代
    第4章 葬儀、結婚、そして幕末の動乱へ
    第5章 文明開化のなかの「士族」
    第6章 猪山家の経済的選択
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    磯田 道史(イソダ ミチフミ)
    1970(昭和45)年岡山市生まれ。2002年慶応義塾大学文学研究科博士課程修了。博士(史学)。98年から03年まで、日本学術振興会特別研究員。国際日本文化研究センター共同研究員。現在、慶応義塾大学、宇都宮大学、大妻女子大学の非常勤講師を務める。専攻は日本社会経済史

武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:磯田 道史(著)
発行年月日:2003/04/10
ISBN-10:4106100053
ISBN-13:9784106100055
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:155g
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新(新潮新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!