新・科捜研の女 '06 Vol.4 [DVD]

新・科捜研の女 '06 Vol.4 [DVD] の 商品概要

• 沢口靖子主演、京都府警科学捜査研究所法医研究員・榊マリコが科学の力でさまざまな犯罪に立ち向かうミステリーシリーズ第4巻。第6話「vs警察犬ハリー！第三の銃撃犯を追え」と第7話「人質になったマリコ　京都～淡路島、高速バス爆破予告！」を収録。
  
  ※特典
  キャストインタビュー、予告編、キャストデータファイル、科捜研用語集

• 特典

  映像特典：キャスト・インタビュー(泉政行＆森本亮治)、予告篇、キャストデータファイル、科捜研用語集

• ■新・科捜研の女 '06 File.6 vs警察犬ハリー!第三の銃撃犯を追え

  ストーリー

  深夜、真山徹という男の射殺体が発見された。現場に急行したマリコ（沢口靖子）や土門刑事（内藤剛志）が遺体をあらためているとき、警察犬を連れた鑑識課員・香坂怜子（伊藤かずえ）が現れる。現場に残されていた犯人のものと思われる靴跡の臭いから、警察犬に追跡させるというのだ。ところが、マリコが丹念に周囲を調べていたとき、二発の銃声が響き、先行していた怜子の悲鳴が上がる。慌てて駆けつけたところ、一人の男が倒れていて、警察犬も傷を負っていたのだ。怜子によると、別の男が倒れている男を撃ち、その男の腕に噛み付いた警察犬にも銃弾を浴びせたという…。

  シリーズ解説

  京都を舞台に、沢口靖子演じる府警科学捜査研究所法医研究員・榊マリコが、科学の力を武器に様々な犯罪に立ち向かう、人気ミステリー・ドラマ・シリーズの第７弾。最新シリーズである新シリーズ　’０６でも、科学捜査の醍醐味である遺留品鑑定や分析の妙に、祇園祭りなどの京都の風物詩を織り交ぜながら、マリコたち科捜研メンバーの活躍を描きます。「科捜研」の法医・物理・化学・文書鑑定などの専門知識を持つ研究員たちが、榊マリコを中心とするチームワークで真相解明に挑む“チームもの”としての特徴の他に、マリコと捜査課の土門刑事（内藤剛志）が協力して事件解決に取り組む“コンビもの”としての要素もあり、様々なストーリー展開が楽しめるドラマです。マリコたちが対する相手は、その道を極めたキャリアある人物ばかり。専門知識を駆使した彼らの巧妙な犯罪を科学の力でどのように解明していくのか…。

• ■新・科捜研の女 '06 File.7 人質になったマリコ 京都～淡路島、高速バス爆破予告!

  ストーリー

  マリコ（沢口靖子）は、イベント会社の社長・名越昌代（中村久美）から、淡路島で行われる働く女性のためのシンポジウムのパネリストを依頼される。当日、指定された場所に出向いたマリコは、迎えのバスに乗り込んで会場に向かう。バスには昌代のほか、病院経営者の奥寺由紀子、音楽教室を開いている橋口礼美、健康アドバイザーの中原唯の三人のパネリストが乗っていた。そのころ、鴨川の川べりで警備員の制服を着た男の死体が発見され、土門刑事（内藤剛志）は現場に急行する。マリコたちが乗ったバスが高速道路を走行中、由紀子の携帯電話に、バスに爆弾を仕掛けたという脅迫電話が入る。

新・科捜研の女 '06 Vol.4 [DVD] の商品スペック