それでもボクはやってない スペシャル・エディション [DVD]

それでもボクはやってない スペシャル・エディション の 商品概要

• 『Shall we ダンス？』の周防正行監督が、11年ぶりにメガホンを取った社会派ドラマ。満員電車で痴漢に間違えられた青年を主人公に、日本の刑事裁判制度の問題点を浮き彫りにする。封入特典とメイキングなど200分以上の特典映像を満載した特別版。
  
  ※特典
  特報、予告編、TVCM、キャスト・スタッフプロフィール(静止画)、ビデオポッドキャスト「周防監督 日本あっちこっち完全版(DVDバージョン)」、メイキング「周防正行、裁判を撮る」、コラボレーション番組「What is チカン？」、周防正行のいつもデジカメ撮ってます(静止画約1,000枚)ほか

• 特典

  初回特典：デジパック、アウターケース仕様、ハンドブック／先着予約特典：傍聴ノート／特典ディスク付／封入特典：解説書／映像特典：メイキング他

• ■それでもボクはやってない

  ストーリー

  就職活動中の金子徹平（加瀬亮）は、会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。警察署での取調べで容疑を否認し無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置所に拘留されてしまうことに。拘留生活の中で、孤独感と焦燥感に苛まれる徹平。さらに検察庁での担当副検事の取調べでも無実の主張は認められず、ついに徹平は起訴されてしまった。刑事事件で起訴された場合、裁判での有罪率は９９．９％と言われている・・・。徹平の弁護にあたるのはベテラン弁護士・荒川（役所広司）と新米弁護士・須藤（瀬戸朝香）。被害者と同じ女性としての見地から、痴漢冤罪事件の担当を嫌がる須藤。しかし荒川は、「痴漢冤罪事件には、日本の刑事裁判の問題点がはっきりとあらわれる」と、須藤にはっぱをかける。そして徹平の母・豊子（もたいまさこ）や友人・達雄（山本耕史）たちも、徹平の無罪判決を信じて動き始めた。周囲が見守るなか、遂に徹平の裁判が始まった・・・。

それでもボクはやってない スペシャル・エディション の商品スペック