食糧争奪―日本の食が世界から取り残される日 [単行本]

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    • 食糧争奪―日本の食が世界から取り残される日 [単行本]

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食糧争奪―日本の食が世界から取り残される日 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,890(税込)
出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2007/07/17(販売終了商品)
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食糧争奪―日本の食が世界から取り残される日 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    限りある食糧に全世界が群がり始めた。「爆食」中国の脅威、エネルギー市場に吸い取られる穀物、激減する水資源―。わが国を襲う争奪戦を克明に描き、果たすべき役割を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 マルサスの悪魔がやってくる―逼迫する食糧市場(資源の次は、食糧が危ない;穀物市場は「薄いマーケット」 ほか)
    第2章 飽食の時代とそのわな―「爆食」中国の幾何級数的インパクト(アジア食糧事情の多様化と脆弱性;中国が四千六百億個の卵を食べる日 ほか)
    第3章 脅かされる大地―荒れ狂う環境と水不足の時代(再生可能な食糧資源が有限に;使える水の力で国力が変わる ほか)
    第4章 高まる食卓への不安―食品に混入する「異物」(狂牛病はなぜ発生したのか;遺伝子組み換え作物(GMO)はサイエンス、テクノロジー、そしてインダストリーになった ほか)
    第5章 立ち遅れるなニッポン―争奪戦から取り残されないために(自給率四〇%から四五%への施策;「くっつく農業」と「離れる農業」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴田 明夫(シバタ アキオ)
    丸紅経済研究所所長。1976年東京大学農学部卒業後、丸紅に入社。鉄鋼第一本部、調査部を経て、2000年に業務部(丸紅経済研究所)産業調査チーム長、02年に同研究所主席研究員。03年同研究所副所長を経て、06年より現職。内外産業全般の調査・分析、産業政策のフォロー、国際商品市況分析を主な業務にする。経済企画庁(現・内閣府)「地球環境・エネルギー・食料問題研究会」委員、農林水産省「食料・農業・農村政策審議会」臨時委員、「国際食料問題研究会」委員などを歴任

食糧争奪―日本の食が世界から取り残される日 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:柴田 明夫(著)
発行年月日:2007/07/13
ISBN-10:4532352673
ISBN-13:9784532352677
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:262ページ
縦:20cm
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