ホワイトカラーは給料ドロボーか?(光文社新書) [新書]

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ホワイトカラーは給料ドロボーか?(光文社新書) [新書]

販売終了時の価格: ¥777(税込)
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出版社:光文社
販売開始日: 2007/06/15(販売終了商品)
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ホワイトカラーは給料ドロボーか?(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本のホワイトカラーの労働生産性は、本当に低いのか?メディアなどでよく報じられる労働生産性の国際比較によれば、OECD(経済協力開発機構)加盟三〇カ国中一九位、主要先進七カ国(G7)のなかでは最下位となる。しかしこれは、ブルーカラーも含めた労働者全体の労働生産性であって、ホワイトカラーの生産性だけを抜き出したデータは存在しない。本書では、入手可能なすべてのデータをもとに、あらゆる角度から日本のホワイトカラーの実力を論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 法案提出見送りとなった「ホワイトカラー・エグゼンプション」(全就業者の過半を占めるに至ったホワイトカラー
    労働改革によって正社員ホワイトカラーは締め付けられるのか? ほか)
    第1章 本当に日本の生産性は低いのか(日本の労働生産性はG7ではビリ?
    日本の労働生産性は実はそれほど低くない ほか)
    第2章 残業はなぜ増える(ホワイトカラーの労働生産性は一部の優秀な社員によって支えられている
    統計上、労働時間は短くなっているが… ほか)
    第3章 ホワイトカラーの給料はどうやって決まるのか(給与は限界生産性の水準に決まる
    お金は欲しいが働くのは嫌う労働者 ほか)
    第4章 日本のホワイトカラーはどこへいくのか(要素価格均等化定理とは
    グローバリゼーションの光と影 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    門倉 貴史(カドクラ タカシ)
    1971年神奈川県生まれ。エコノミスト。慶應義塾大学経済学部卒業後、横浜銀行のシンクタンク、浜銀総合研究所の研究員となる。社団法人日本経済研究センター、東南アジア経済研究所(シンガポール)への出向を経て、2002年、第一生命経済研究所に移籍。経済調査部主任エコノミストとして、アジアやBRICs諸国についての論文を数多く発表する。’05年同研究所退社。’06年にBRICs経済研究所代表に就任

ホワイトカラーは給料ドロボーか?(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:門倉 貴史(著)
発行年月日:2007/06/20
ISBN-10:4334034055
ISBN-13:9784334034054
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
ページ数:233ページ
縦:18cm
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