ドン・キホーテ〈前篇3〉(岩波文庫) [文庫]
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ドン・キホーテ〈前篇3〉(岩波文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2001/02/19
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ドン・キホーテ〈前篇3〉(岩波文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一六、七世紀スペインの片田舎で、意気軒昂たるドン・キホーテが「冒険」を演じているとき、そこには、実は何ひとつ非日常的なことは起こっていない。彼の狂気が、けだるく弛緩した田舎の現実を勇壮な「現実」に変え、目覚ましい「冒険」を現出させる。
  • 目次

    地 図

    機知に富んだ郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ 第四部(続き)

    第三十五章 ここでは小説『愚かな物好きの話』に結末がつけられる

    第三十六章 旅籠で起こった、そのほかの風変りな出来事を扱う章

    第三十七章 ここではその名も高き王女ミコミコーナの物語が続き、そのほかの愉快な冒険が語られる

    第三十八章 ドン・キホーテが文武両道にわたって行なった興味津々たる演説を扱う章

    第三十九章 ここでは《捕虜》がおのれの身の上話をする

    第四十章 ここでは《捕虜》の身の上話が続けられる

    第四十一章 ここでは《捕虜》がさらに身の上話を続ける

    第四十二章 なおも宿屋で起こったこと、および、そのほか知るに値する多くのことについて扱う章

    第四十三章 ここでは騾馬引きの若者の聞いて楽しい身の上話、および宿屋で起こったそのほかの珍しい出来事が語られる

    第四十四章 ここでは旅籠で起こった前代未聞の事件が続く

    第四十五章 ここではマンブリーノの兜と荷鞍にまつわる疑問が最終的に解決されると同時に、ほかの実際に起こった冒険が語られる

    第四十六章 《聖同胞会》の捕吏たちの目覚ましい冒険、ならびにわれらのあっぱれな騎士ドン・キホーテの猛々しさについて

    第四十七章 ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャにかけられた奇妙な魔法、および、そのほかの目覚ましい出来事について

    第四十八章 ここではトレードの聖堂参事会員がなおも騎士道物語について論じ、さらに彼の才知にふさわしいそのほかの事柄に言及する

    第四十九章 ここではサンチョ・パンサと主人のドン・キホーテが交わした気の利いた会話が扱われる

    第五十章 ドン・キホーテと聖堂参事会員が交わした思慮に富んだ論争、およびそのほかの出来事について

    第五十一章 山羊飼いが、ドン・キホーテを連れていくすべての人に語ったことを扱う

    第五十二章 ドン・キホーテと山羊飼いの喧嘩、およびドン・キホーテが大汗をかくことによってめでたくおさめた、苦行者相手の珍しい冒険について

    解  説
    訳 注
  • 出版社からのコメント

    自らの狂気が生んだ「目覚ましい冒険」

ドン・キホーテ〈前篇3〉(岩波文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:セルバンテス(作)/牛島 信明(訳)
発行年月日:2003/02/15
ISBN-10:4003272137
ISBN-13:9784003272138
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:399ページ
縦:15cm
その他:第2刷 原書名: EL INGENIOSO HIDALGO DON QUIJOTE DE LA MANCHA〈Cervantes〉
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