クックルとパックルの大冒険―マッコリ号に乗って統計解析の謎を解く [単行本]

クックルとパックルの大冒険―マッコリ号に乗って統計解析の謎を解く の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  クックルとパックルの２人が大銀河をマッコリ号に乗って、ハラボじいちゃんから聞いた“ジファー船長の記録”をもとに、冒険をしながら「統計学」を学ぶというファンタジー統計学。心温まる楽しいイラストも満載です。

• 目次

  第1話　ウェスン島における亜種クワガタガタムシの謎
  
  第2話　キョンス島の恐鳥ドドはなぜ絶滅したのか？
  
  第3話　チェジュ島―謎のシルラ星人―その生態調査
  
  第4話　ウロクロン星で発生した燃料と走行距離の予測怪事件
  
  第5話　学びて時にこれを習う
  
  第6話　クナラ島近くの謎の地上絵―その1
  
  第7話　クナラ島近くの謎の地上絵―その2
  
  第8話　プギョン島謎の亜アヒ酸濃度推定事件
  
  第9話　スッパ島でおこなった温泉アンケート母比率の謎
  
  第10話　学びて思わざれば則ち罔し
  
  第11話　マダタスカル島謎の2大生物比較事件
  
  第12話　メタボランド人はいかにして脂身付きフライドチキンから身を守ったのか？
  
  第13話　クル島における小葉タバコと肺ガン関連事件の謎
  
  第14話　アヒョン島ウニョン島間謎の信号ランダムネス事件
  
  第15話　学びて厭わず
  
  解　答
  参考文献
  
  索　引

• 出版社からのコメント

  統計学の基本を物語風に解説した読んで面白い本

• 内容紹介

  　これが統計の本なの？　まるで、お伽話みたい！！　
  　クックルとパックルの2人が大銀河をマッコリ号に乗って、ハラボじいちゃんから聞いた"ジファー船長の記録"をもとに、冒険をしながら「統計学」を学ぶという物語的な読んで面白い統計学の本。見て理解！感覚でナットクできるイラストが満載。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石村 貞夫(イシムラ サダオ)
  １９８１年東京都立大学大学院博士課程単位取得。鶴見大学准教授。理学博士。統計コンサルタント。統計アナリスト
  
  盧 志和(ノ ジファ)
  １９９９年横浜国立大学大学院工学研究科博士課程修了（建築計画学）。株式会社日建設計を経て、韓国国立釜慶大学校工科大学建築学部教授。工学博士

クックルとパックルの大冒険―マッコリ号に乗って統計解析の謎を解く の商品スペック