数学の基本やりなおしテキスト [単行本]

数学の基本やりなおしテキスト [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  数の本質を学び、問題をとく―。数学センスを取り戻すための基本テキスト。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  国語力が基本
  数の計算
  代数の基礎
  頭の体操（１）脳の活性化
  １０進法と２進法
  図形を測る
  方程式と不等式
  連立方程式
  頭の体操（２）簡単なようで頭をひねる
  集合
  論理と推論
  確率・組合せ
  頭の体操（３）理論で突破
  頭の体操（４）表の読み取り
  補章

• 内容紹介

  中学・高校の数学をほとんど覚えていないという人に、もってこいの一冊。10進法の成り立ちから因数分解、ベン図、確率・・・となんだか懐かしいようなトピックスを、著者の個性がにじみ出る問題・コラムから学んでいきます。学校の授業では馴染みのなかった数のエッセンスや、鶴亀算・まほう陣といった頭の体操になる問題にもチャレンジ！数学の常識力を身につけます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 敬子(コバヤシ ケイコ)
  現在、日本女子体育大学体育学部教授。１９４８年福岡生まれ。九州大学理学部数学科修士課程修了
  
  松原 望(マツバラ ノゾム)
  現在、上智大学外国語学部教授。１９４２年東京生まれ。東京大学教養学部卒業、統計数理研究所入所、スタンフォード大学大学院博士課程修了。筑波大学社会工学系助教授、エール大学政治学部客員研究員、東京大学教養学部教授、東京大学大学院総合文化研究科教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授を経て、２００４年から現職

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