米原万里の「愛の法則」(集英社新書) [新書]
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米原万里の「愛の法則」(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2007/08/17
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米原万里の「愛の法則」(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    稀有の語り手でもあった米原万里、最初で最後の爆笑講演集。世の中に男と女は半々。相手はたくさんいるはずなのに、なぜ「この人」でなくてはダメなのか―“愛の法則”では、生物学、遺伝学をふまえ、「女が本流、男はサンプル」という衝撃の学説!?を縦横無尽に分析・考察する。また“国際化とグローバリゼーション”では、この二つの言葉はけっして同義語ではなく、後者は強国の基準を押しつける、むしろ対義語である実態を鋭く指摘する。四つの講演は、「人はコミュニケーションを求めてやまない生き物である」という信念に貫かれている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 愛の法則(世界的名作の主人公はけしからん!;もてるタイプは時代や地域で異なる ほか)
    第2章 国際化とグローバリゼーションのあいだ(「国際」は国と国とのあいだ;国を成立させる要素 ほか)
    第3章 理解と誤解のあいだ―通訳の限界と可能性(同時通訳は神様か悪魔か魔法使い?!;濡れ場の多いベストセラー小説『失楽園』 ほか)
    第4章 通訳と翻訳の違い(言葉を相手にする通訳と翻訳;小説を楽しめる語学力があれば通訳になれる ほか)
  • 内容紹介

    女が本流、男はサンプル!?
    世の中、男女半々で相手はたくさんいるはずなのに、なぜ「この人」でなくてはダメなのか―生物学、遺伝学をふまえ、縦横無尽に分析・考察。表題を含め4本の、著者最初で最後の爆笑講演録集。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米原 万里(ヨネハラ マリ)
    1950年東京生まれ。作家、エッセイスト。少女時代プラハのソビエト学校で学ぶ。ロシア語会議通訳として多方面で活躍。2006年5月没。著書に『不実な美女か貞淑な醜女か』(新潮文庫、読売文学賞)、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店、大宅壮一ノンフィクション賞)、『オリガ・モリソヴナの反語法』(集英社文庫、Bunkamuraドゥマゴ文学賞)など多数

米原万里の「愛の法則」(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:米原 万里(著)
発行年月日:2007/08/22
ISBN-10:4087204065
ISBN-13:9784087204063
判型:新書
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:187ページ
縦:18cm
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