幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ(富士見ミステリー文庫) [文庫]

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    • 幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ(富士見ミステリー文庫) [文庫]

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幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ(富士見ミステリー文庫) [文庫]

販売終了時の価格: ¥588(税込)
出版社:富士見書房
販売開始日: 2007/10/10(販売終了商品)
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幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ(富士見ミステリー文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「うそっ!最悪だ…」中学二年生の有賀海幸は、7月の焼けつくような日射しの中、思いっきり絶望感を味わっていた。地元のローカル線に飛び込み自殺をするはずが、廃線になっていたから…。自分に保険金までかけるという海幸の完璧な計画は、変更を余儀なくされてしまう。そんな彼女の前に、突然リガヤと名乗る女子高生が現れた。タガログ語で“幸せ”を意味する名を持つリガヤは、海幸を廃線の線路の先へと誘う。そこにはポツンと一台の廃棄車両があった―。「ボクがこいつを『幽霊鉄道』として、甦らせてみせる!」そう宣言するリガヤとともに、こうして海幸の不思議で先の見えない夏が始まった…。瑞々しく切なく揺れる少女たちのひと夏を描く、青春ファンタスティック・ストーリー登場。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木ノ歌 詠(コノウタ エイ)
    滋賀県出身、在住。第4回富士見ヤングミステリー大賞で佳作受賞

幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ(富士見ミステリー文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:富士見書房
著者名:木ノ歌 詠(著)
発行年月日:2007/10/15
ISBN-10:482916400X
ISBN-13:9784829164006
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:250ページ
縦:15cm
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